* マドンナ・ヴェルデ 「聖母の戦い」 * 番組HP
“聖母の戦い”などとサブタイトルにあるので みどり(松坂慶子)と理恵(国仲涼子)の戦いは
もっと激しいものとなるのかと思いきや 思っていたよりもアッサリとしていたような印象を受ける。
伸一郎(片桐仁)から手に入れた“切り札”の正体も明かされないままだし
その使い道も不明だし 結局“聖母の戦い”は最終回まで持ち越しということなのかしら。
まあそれでも 信一郎から“切り札”を入手したり
清川(勝村政信)と会って 理恵が考えを変えてくれるよう協力を依頼したりと
おっとりとした雰囲気に似合わぬ行動力で みどりは対抗策を考えてきているし
理恵にもしっかり自分の思いを伝えて 説得を試みているし
これが みどりの“聖母の戦い”ということなのかもしれないわねぇ。
お腹の中の子供のことは 初めは孫だと思っていたが
理恵の目的を知ってからは “この子は私の子供”という意識に変わったと語るみどりの言葉が印象深い。
代理母・みどりの想いだけを描写するのではなく
対する理恵の想いも 茉莉亜(藤村志保)の言葉を借りて表現されているのも興味深いところ。
前回の代理出産推進派と反対派の考えの描写に続いて
代理出産を依頼する側と代理母の気持ちの両方が描かれていて
今回も 非常に難しい問題を突きつけられたような気持ちにさせられる。
次回はいよいよ最終回。
みどりの切り札とは一体何なのか。みどりと理恵の関係はどうなっていくのか。
そして お腹の中の子供に幸せは訪れるのか・・・。 最終回が待ち遠しい。
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マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~ 第1話 *感想*
マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~ 第2話 *感想*
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マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~ 第4話 *感想*

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その使い道も不明だし 結局“聖母の戦い”は最終回まで持ち越しということなのかしら。
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清川(勝村政信)と会って 理恵が考えを変えてくれるよう協力を依頼したりと
おっとりとした雰囲気に似合わぬ行動力で みどりは対抗策を考えてきているし
理恵にもしっかり自分の思いを伝えて 説得を試みているし
これが みどりの“聖母の戦い”ということなのかもしれないわねぇ。
お腹の中の子供のことは 初めは孫だと思っていたが
理恵の目的を知ってからは “この子は私の子供”という意識に変わったと語るみどりの言葉が印象深い。
代理母・みどりの想いだけを描写するのではなく
対する理恵の想いも 茉莉亜(藤村志保)の言葉を借りて表現されているのも興味深いところ。
前回の代理出産推進派と反対派の考えの描写に続いて
代理出産を依頼する側と代理母の気持ちの両方が描かれていて
今回も 非常に難しい問題を突きつけられたような気持ちにさせられる。
次回はいよいよ最終回。
みどりの切り札とは一体何なのか。みどりと理恵の関係はどうなっていくのか。
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