Lee's Diary

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<ドラマ> 僕たちがやりました  第4話 *感想*

2017-08-09 | 夏ドラマ(2017)感想
番組HP

トビオ(窪田正孝)の逃亡生活と、マル(葉山奨之)の豪遊生活が、
交互に描かれているのがいいねぇ。
トビオの惨めな逃亡生活を見せられた後に、マルの豪勢な遊び方を見ると、
ますますマルが嫌な奴に思えてくるわ。

まあ、現実から逃げているのは、トビオもマルも同じだからねぇ、、
どっちもどっちなのだけれども、、
でも、やっぱり、、
トビオの金を盗んで豪遊するのは酷いよ、マルよ。

トビオのエピソードにはニューパイセン・ヤングさん、、
マルのエピソードには、男を手玉に取る麗ちゃん、、
それぞれのエピソードに新キャラが登場していたのも楽しめたよ。
どちらも、なかなかの曲者、、
トビオもマルも新キャラに翻弄されるというのも興味深かったわ。
それにしても、、
トビオ、無事なのかしら。
コミカルに描かれてはいたけれど、ありゃあ恐ろしい体験だよねぇ。


感情を露わにする市橋(新田真剣佑)の姿も印象には残ったよ。
市橋ったら、感情的になると、途端に幼くなっちゃうんだねぇ。
年相応の市橋の感情が見えたようにも、
単に台詞が拙いだけのようにも感じられ、
何とも言えない気持ちにさせられたよ。

市橋のやり切れない気持ちがしっかりと伝わってはくるものの、
いやいや、お前も、人に多大なるダメージを負わせ続けてきとるだろうが、、と毒づきたくもなる、、
そんな、何とも言えない気持ちにもなったわ。


あと、気になったのはパイセン(今野浩喜)の背景。
母親しかいなくって、その母親も他界してたんだねぇ。
親が海外に行っているという設定をまるっと信じちゃってたよ、私。
弁護士の西塚(板尾創路)が絡んできたり、、
パイセンにそっくりな人物が出頭してきたり、、
謎めいてるのね、、パイセンって。

トビオも、マルも、市橋も、パイセンも、、
それぞれのパートに動きが感じられて、
面白く視聴できたストーリーだったわ、、今回って。


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コメント (2)
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