番組HP
こんなに沢山の親戚キャラを作って、どうするつもりなんだ、、
どいつも、こいつも、風変わりキャラなのに、描き切れるのか、、
などと、初回からずっと思っていたのだが、
親戚ひとまとめに動かしてきたか~。
力技がすぎるぞ、、
荒技がすぎるぞ、、
などと思わなくもないが、
脚本家さんの個性は出まくりの回ではあったよなぁ。
あっちでも、こっちでも、、
ごちゃごちゃごちゃごちゃ、、、
ごちゃついた感じを楽しんだよ。
正高(時任三郎)、衛(佐藤二朗)、厚司(夙川アトム)、福士(西岡徳馬)らが集まって、
夫の本音を愚痴るシーンが面白い。
もう少し僕らの苦労も分かってくれてもいいのに、、
夫婦生活で大切なのは妻の機嫌がいいことだ、、
なんでカミさんって、上から目線なのか、、
毎晩、明日の予定を聞かれることへの不満、、
せめて、妻に愛してるとか、ありがとうと言えればいいのに、出来ない、、
などなど、、
彼らの呟きが哀愁にまみれていて楽しい。
福士だけが他の三人に同意せず、
他の三人からどこか憧れの目で見られたり、
初代(三田佳子)の妻としての有能っぷりが印象付けられているのも面白かった。
両親や親戚たちのゴタゴタを描きつつも、
カホコの奮闘や成長も、しっかり描かれていたのも良かった。
カホコが泉(黒木瞳)に送った、たくさんの「大好き」に不覚にも涙。
カホコは優しいねぇ。
傍から見ていると、泉は完全なる毒母のようにしか思えないのだが、
泉の愛情をしっかりと受け止めて、
泉への愛情をしっかりと発信し続けるカホコに感動したわ。
こんなカホコなんだもの、、
「ちゃんと好きって言ってくれないかな?」と、
初(竹内涼真)にお願いするのも当然だよねぇ。
「大好きだよ、カホコ。」
初がカホコにそう告げるタイミングも素晴らしくって好き。
カホコの人柄を改めて感じて、
カホコの優しさに改めて触れて、
自分も想いを口にする、、
素敵な告白だったわ。
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過保護のカホコ 第1話 *感想*
過保護のカホコ 第2話 *感想*
過保護のカホコ 第3話 *感想*
過保護のカホコ 第4話 *感想*
過保護のカホコ 第5話 *感想*

こんなに沢山の親戚キャラを作って、どうするつもりなんだ、、
どいつも、こいつも、風変わりキャラなのに、描き切れるのか、、
などと、初回からずっと思っていたのだが、
親戚ひとまとめに動かしてきたか~。
力技がすぎるぞ、、
荒技がすぎるぞ、、
などと思わなくもないが、
脚本家さんの個性は出まくりの回ではあったよなぁ。
あっちでも、こっちでも、、
ごちゃごちゃごちゃごちゃ、、、
ごちゃついた感じを楽しんだよ。
正高(時任三郎)、衛(佐藤二朗)、厚司(夙川アトム)、福士(西岡徳馬)らが集まって、
夫の本音を愚痴るシーンが面白い。
もう少し僕らの苦労も分かってくれてもいいのに、、
夫婦生活で大切なのは妻の機嫌がいいことだ、、
なんでカミさんって、上から目線なのか、、
毎晩、明日の予定を聞かれることへの不満、、
せめて、妻に愛してるとか、ありがとうと言えればいいのに、出来ない、、
などなど、、
彼らの呟きが哀愁にまみれていて楽しい。
福士だけが他の三人に同意せず、
他の三人からどこか憧れの目で見られたり、
初代(三田佳子)の妻としての有能っぷりが印象付けられているのも面白かった。
両親や親戚たちのゴタゴタを描きつつも、
カホコの奮闘や成長も、しっかり描かれていたのも良かった。
カホコが泉(黒木瞳)に送った、たくさんの「大好き」に不覚にも涙。
カホコは優しいねぇ。
傍から見ていると、泉は完全なる毒母のようにしか思えないのだが、
泉の愛情をしっかりと受け止めて、
泉への愛情をしっかりと発信し続けるカホコに感動したわ。
こんなカホコなんだもの、、
「ちゃんと好きって言ってくれないかな?」と、
初(竹内涼真)にお願いするのも当然だよねぇ。
「大好きだよ、カホコ。」
初がカホコにそう告げるタイミングも素晴らしくって好き。
カホコの人柄を改めて感じて、
カホコの優しさに改めて触れて、
自分も想いを口にする、、
素敵な告白だったわ。


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