Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

愛してたって、秘密はある。  第7話 *感想*

2017-08-28 | 夏ドラマ(2017)感想
番組HP

爽(川口春奈)と風見(鈴木浩介)の過去の事件が明らかになった回。

事件当時、
風見の悲痛な泣き声を耳にして、
爽がある想いをずっと抱いていた、、
というのは興味深かったよ。

それが、
ずっと描かれてきている、
加害者の気持ちに寄り添いたいという黎(福士蒼汰)の考え方に結びついているのは面白かったわ。

残酷な理想に爽が付き合わされているのが許せなかったという虎太郎(白洲迅)の主張も、
この流れに重ねてあったしね、、
このアタリの描かれ方は面白く視聴するコトができたよ。
いや、、
虎太郎の言い分は身勝手極まりないけれども。
ただの嫉妬心でしかないように思えるけれども。


それにしても、、
晶子(鈴木保奈美)が風見に見せた意味ありげな微笑みはインパクトがあったわねぇ。

「私は、何があっても貴方の味方ですから。」
この言葉は何を意味しているのかしら。
気になるわぁ。


どうでもいいけど、
黎の元にメールで送られてきた写真の小包が、実は二つ用意されていたというクダリはイマイチだったなぁ。
警察に送られてきたほうの小包がしょうもなくって萎える。
煽るのはいいのだけれど、
面白く煽ってほしいんだよなぁ。
黎が発見した小包ひとつで良かったんじゃないのかね?
警察の方に小包が送られたことで、何かしら新たな動きへと繋がるのかね?


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愛してたって、秘密はある。  第1話 *感想*
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ごめん、愛してる  第7話  *感想*

2017-08-28 | 夏ドラマ(2017)感想
番組HP

凜華(吉岡里帆)が自分の気持ちに素直に行動していたことに救われたわ。

麗子(大竹しのぶ)とサトル(坂口健太郎)の存在が、
凛華と律(長瀬智也)の足枷となっていくことは予想できることだし、
ドラマを切なく見せていくためには仕方が無い流れなのだと分かっちゃいるけど、
やはり、ああいう流れを観てはおきたいよねぇ。
凛華だけでも、自分の気持ちに正直に行動するところを見られて良かったわ。


「律。律。こっち向いて、律。」
凛華が律に語りかけてからキス、、までの流れが好き。

サトルのことで落ち込む凛華を律が励ます、食事のシーンとは対照的な関係性よねぇ。
このドラマは、律と凛華の関係性を時折変えて見せてくれるところが、いいんだよなぁ。
律が凛華のことを気にかけ、支えるパターンも、
凛華が律を守り、包み込むパターンも、
どちらも萌え要素があって、楽しめる。


いやぁ、、
それにしても、、
麗子の嫌らしさったら、物凄いもんがあったわねぇ。

今までだって、
麗子の我儘っぷりや、冷酷っぷりを観てきてるんだけどねぇ、、
今回のは、またひと味違う嫌らしさがあって、面白かったわ。
よくもまあ、、あそこまで嫌な人物にしたもんだわ。


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コメント (2)
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