Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

名前をなくした女神 第7話  *感想*

2011-05-24 | 春ドラマ(2011)感想
* 名前をなくした女神 「直接対決!どん底からの脱出始まる」 *  番組HP

オープニングに流れる音楽は いつもとは違い 何だか穏やかな雰囲気だったし
サブタイトルには “どん底からの脱出始まる” とあるし
ああ いよいよ それぞれの家族の再生が始まるのかしら・・・などと油断してたら トンデモナイっ!
“ママ友地獄第2章”なるものが始まってしまうのね~。 そして 子供達の受難はまだまだ続くのね・・・。

夜のお仕事に出かけるママを待つ羅羅(谷花音)や 
予想通り 幸せな家族の暮らしが長くは続かないことを知り 悲しそうな表情を浮かべ 
母親を心配そうに窺う空斗(今井悠貴)の様子が切ない。
あまり出番の多くない役に今井悠貴くんを起用しているコトを 何だかとっても残念に思っていたのだけれど
何にも分かっていなさそうなポワンとした弟と違い 母と父の関係が上手くいっていないことを
敏感に感じ取るお兄ちゃんの不安を 今井くんが上手に表現しているのも見どころのひとつね。
レイナ(木村佳乃)から徹底的に追い詰められてしまう彩香(小林星蘭)も可哀想だったなぁ・・。
功治(平山浩行)と弓恵(中島ひろ子)の気の置けない仲を見せつけられて 思わず崩れるレイナの表情だとか
(夫と弓恵は不倫関係ではないのかしら? あの子供と功治には血の繋がりはないのねぇ。)
結城(萩原聖人)の言葉に はにかんだような表情を浮かべるレイナは とっても可愛くってステキなのに 
娘のお受験には やっぱり異常なほどに力を入れてしまうのね・・・。

さてさて前半部分で 夫の そして父親の鏡とも言える言動を見せてくれた拓水(つるの剛士)。
スーツ姿で 英孝(高橋一生)に会いに行く拓水がカッコいい~♪
妻と子供を守れるのは自分しかいないのだと語る拓水。 かなりいいわぁ。
健太(藤本哉汰)へのフォローもお見事で なんていいお父さんなのかしら~♪などとウットリ見ていれば
まさかまさかの 拓水にも秘密があったという驚きの展開。
今のご時勢 どんなにいい夫 いい父親であっても こういうことはありえそうよねぇ。
拓水の秘密を侑子(杏)が知ってしまうことで 仲の良かった二人が衝突してしまう様子は 寂しいっちゃあ寂しいケド
どれだけ仲のいい夫婦だって 衝突することくらいあると思うし 
ママ友4人の家庭だけが問題を抱えていて 侑子の家庭はいっつも仲良しっていうのも何だかリアルじゃない気がするし 
このアタリで 秋山家にも問題を投入してくる展開は 抵抗を感じることなく受け止められる。
(でも あんなデッカイ秘密じゃなくってもいい気は するんだけど。 煽られてるのねアタシ。)
まあ きっと二人のことだから 深くこじれることなく乗り越えていってくれるのだろうなぁ。

お気に入りの真央(倉科カナ)が暗躍しそうな次回。
毅然とした態度で ちひろ(尾野真千子)と直接対決した侑子は 真央にも立ち向かっていくことになるのかしら。

★ 最後まで読んでくださって ありがとうございます ★
ただいま ランキングに参加しています。
チラリと共感していただけましたなら ポチっとしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

名前をなくした女神 第1話  *感想*
名前をなくした女神 第2話  *感想*
名前をなくした女神 第3話  *感想*
名前をなくした女神 第4話  *感想*
名前をなくした女神 第5話  *感想*
名前をなくした女神 第6話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マルモのおきて  第5話  *感想*

2011-05-24 | 春ドラマ(2011)感想
* マルモのおきて 「母ちゃんが双子を返せって・・・」 *  番組HP

護(阿部サダヲ)の母・節子(真野響子)が登場し サブタイトル通りのコトを護に言って聞かせる第5話。
護のママにしては ずいぶんとお若くって美しい真野響子さん演じる節子が魅力的だっただけに
護のことを心配する彼女の母としての思いや 彼女と護のエピソードを もう少したくさん見てみたかったなぁ。
第5話で突然登場し 再びいなくなってしまうキャラではもったいない~っ! 是非とも今後も登場願いたい。

それでもまあ 節子が語る護の子ども時代には 護のヤンチャさが見受けられて微笑ましかったし
節子が 薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)の父親の子供時代も良く知っているという設定は嬉しかったし
二人の子供の保護者として護がどれだけ頑張ってきたか 護が二人にとってどれほど大切な存在となっているのかを 
節子が知ることとなるお墓のシーンは いたく感動したのだけれど。
「パパはいないけど、マルモがいてくれるんだ。」  「マルモ大好き。」と 
パパのお墓に向かって言う薫と友樹にウルッとさせられて
そんな風に二人に言ってもらえるほどの 今までの護の頑張りを思い返して泣けてくる。

同僚の真島(小柳友)に続いて 室長・鮫島(伊武雅刀)が護の秘密を知ってしまったワケだけど
護と薫と友樹の周りにはいい人しかいなくって 周りの人々が暖かく3人を受け入れてくれる様子に癒される。
子供を育てるのには最高の環境ねぇ。 
心優しい人たちに囲まれて薫と友樹が成長していく様子をずっと見ていたいなぁ。

そうそう 祝! 視聴率15.6%!!  すごいわぁ♪
  

★最後まで読んでくださって ありがとうございます★
ただいま ランキングに参加しています。
チラリと共感していただけましたなら ポチっとしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

マルモのおきて  第1話  *感想*
マルモのおきて  第2話  *感想*
マルモのおきて  第3話  *感想*
マルモのおきて  第4話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せになろうよ 第6話  *感想*

2011-05-23 | 春ドラマ(2011)感想
* 幸せになろうよ 「好きって言っちゃった・・・動きはじめた恋」 *  番組HP

今回のストーリーが一番面白かった気がするわぁ。 
第5話で このドラマに対するアタシの期待度は下がりに下がってしまっていたので 
チョッとだけ息を吹き返してきた感のある物語を見て チョッピリだけ嬉しくなってくる。

なんといっても 今まであんまり魅力的に思えなかった春菜(黒木メイサ)の可愛らしさを
ストーリーのあちらこちらで見るコトができたことが嬉しい。
「あんた、いい人にめぐりあったのねぇ。」と 母の早苗(高畑淳子)から言われる春菜。
早苗が言うように“いい顔をしている”春菜には 今までに見られなかった魅力が見られると思う。
(やっぱり月9のヒロインなんだもの もう少し早くから こんなステキな表情を見てみたかったものだわぁ。)
シュミレーションデートの待ち合わせでの嬉しそうな様子だとか 
デートから帰ってきた後に 父の匠吾(小林薫)に物言いたげな様子だとか 可愛くって良かったなぁ。

純平(香取慎吾)と春菜のデートシーンも 初々しさタップリで なかなかステキ。
いい年をして こんなに初々しくっていいものか・・などとも思うけれど
始まったばかりの恋に何だか心が浮き立つ感じは 上手く表現されていたと思う。
「それより、そんなに食べきれますか?」by春菜 「普通です。」by純平 のやり取りだとか 
「やなんです、柳沢さんとは。」と ボートに乗ることを拒む純平の様子だとか
「今になって、その人の優しさに気付くのはズルイと思う。」という春菜の言葉だとか etc.
今まで感じたコトのない魅力的な会話が繰り広げられているトコロもツボ。
「会いに行く理由が欲しかったから」結婚相談所を退会しなかったという春菜の告白や
純平が春菜の手にそっと手を重ねるシーンなど このドラマにしては憎い演出も楽しめた。
(やっぱり月9なんだもの もう少し早くから こんなステキなストーリーを見てみたかったものだわぁ。)

おいおいっ!いまさら何言ってんの?って感じのみゆき(国仲涼子)が絡んできたし
矢代(藤木直人)も同様に 純平&春菜の間に割って入ってきそうな気もするし
ベタでもなんでもいいから ここから何とか盛り上げていってもらいたいわねぇ。

★最後まで読んでくださって ありがとうございます★
ただいま ランキングに参加しています。
チラリと共感していただけましたなら ポチっとしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

幸せになろうよ 第1話  *感想*
幸せになろうよ 第2話  *感想*
幸せになろうよ 第3話  *感想*
幸せになろうよ 第4話  *感想*
幸せになろうよ 第5話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JIN-仁-  第6話  *感想*

2011-05-22 | 春ドラマ(2011)感想
* JIN-仁- (完結編)「坂本龍馬の闇」 *  番組HP

見応えタップリの手術シーンに グッと惹きつけられてしまう第6話。
手術シーンの迫力はもちろんのこと オランダ人医師団が 仁(大沢たかお)のやることなすことに驚愕し 感嘆して
最後には 仁の仕事を称えるようになる様子は 見ていてやっぱり気持ちがいい。 

そしてそして この手術シーンに負けず劣らず楽しめたのは やっぱり仁と龍馬(内野聖陽)のシーンね。 
なあんか 久しぶりに仁と龍馬の掛け合いを見た気がするのだけれど ファンサービスたっぷりで楽しめたわぁ♪
顔を見るなり「龍馬」を連発し 「会いたかった♪」 と抱きつく仁の様子と
「龍馬さぁん?」と探し回った後の 「いた♪」 と呟く仁の笑顔が 可愛くって可笑しい~。
あの龍馬の写真の傍らには なんと仁が写り込んでいるというのも面白かったなぁ。

こんな 久しぶりの二人の掛け合いをタップリと楽しんだ後に描かれる 仁と龍馬の対立も見応えがあった。
目の前で繰り広げられる壮絶な戦を 同じ日本人同士がもみ合っているようにしか見えないと語る
仁の険しい顔が印象的。 仁のあんなに険しい表情を見たのは初めての気がするわぁ。
この壮絶な体験を通して 歴史の渦に巻き込まれてしまった龍馬を
仁が渦の流れから引き上げることになるわけなのねぇ。 
この時代を生きる人々のことを分かりやすく仁に説明し 
仁自らが龍馬の無尽灯になるようにと説く 田中久重の言葉も心に残る。
どうやら幕末の暗い歴史を変えることは 神から許されていないらしい仁。
田中久重が語ったことこそが 仁がこの時代にやってきた意味ということなのかしら。
まあ 神の意思はどうであれ 何度も何度も この時代にやって来た意味考え 内省する仁は
またひとつ この時代で前向きに生きていく決意を固めたということなのだろうなぁ。

★ 最後まで読んでくださって ありがとうございます ★
ただいま ランキングに参加しています。
チラリと共感していただけましたなら ポチっとしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

JIN-仁-(2009年秋ドラマ) 最終回 *感想* 
JIN-仁-  第1話  *感想*
JIN-仁-  第2話  *感想*
JIN-仁-  第3話  *感想*
JIN-仁-  第4話  *感想*
JIN-仁-  第5話  *感想*
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~  第6話 *感想*

2011-05-21 | 春ドラマ(2011)感想
* 犬を飼うということ 「スカイを助けて!」 *  番組HP

今回は あんまり面白くなかったなぁ。
なんていうのかしら・・・全体的にだらりと進んでいく感じ?
第4話・第5話が結構面白かっただけに 余計にそう感じるのかしらねぇ。

窪田(泉谷しげる)と 癌を患っている妻・初枝(大森暁美)の生き方を描くことで
今後 本郷家で起こるのであろう物語を それとなく重ね合わせていたり(たぶん)
奈良橋(杉本哲太)が語った 「飼い犬は、自分では自分の生き方を決められないんです」 という言葉を
夢を追い続ける川島(武田航平)を見て心揺さぶられるところのある勇次(錦戸亮)に
関連させているのだろうけれど(きっと)
「それで人間やってるつもりかよ。」という川島の言葉は いくらなんでも直接的すぎる気がするわぁ。
この台詞を聞いて 奈良橋の言葉と無理矢理結び付けてきた~っ!と 思ってしまうのは考えすぎかしら?
まあ それはともかく “ずっと選ばされてきた人生”だと川島に指摘されてしまった勇次。
今後 彼の気持ちにどんな変化が見られるのかしら。 どのように気持ちに折り合いをつけていくのかしら。

そうそう しばらく保留になっていた団地内で“犬を飼うということ”問題。
やっと定例自治会が開かれるのか~。 さてさて どんな風になるのやら。 などと期待して見ていれば
またしても驚きの展開・・・・。 第3話の幸子(水川あさみ)に続いて 勇次もなのね~。
「今、それどころじゃない。病気なんですよ。」ってのは 勇次らしいっちゃらしいけど
こうも何度も 本郷夫妻の非常識な振る舞いを見せくるからには 
最終的には それなりの物語を見せて視聴者を納得させてくれるんでしょうねぇっ! 
などと ドラマ制作陣に絡んでいきたくなるわぁ。 

★最後まで読んでくださって ありがとうございます★
ただいま ランキングに参加しています。
チラリと共感していただけましたなら ポチっとしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~  第1話 *感想*
犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~  第2話 *感想*
犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~  第3話 *感想*
犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~  第4話 *感想*
犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~  第5話 *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失恋保険告らせ屋 第6話・第7話 *感想*

2011-05-21 | 春ドラマ(2011)感想
* 四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険告らせ屋  * 番組HP

第6話 「加害者への片思いは、復讐の香り」
ゲスト:久住遥(杏さゆり)・柏田敏明(小林且弥)

・・・なんか・・・・ありきたり・・・・・。
決してつまらなくはなかったけれど あまりにも先の展開が見えすぎていて面白くもないわねぇ。
どれだけでも冒険できる深夜の番組で こんなありきたりなストーリーを見せられると 何だか萎えるなぁ。
ルーク(城田優)がラストに語った
「人間の心がたてた棘は、まるで氷。愛情という名の熱で、簡単に溶けて無くなるということか。」
という言葉はチョッと印象的。 詩人ねぇ・・・ルークさん。
そうそう トラコ(古田新太)の「ノリツッコミね。素人が絶対やっちゃいけないこと。」
という呟きには思わずニヤリ。初めてトラコで笑わせてもらったわぁ♪

第7話 「宿命~血が引き裂く恋」
ゲスト:香月優希(森カンナ)・森修吾(原田龍二)

・・・う~ん・・・。番外編って感じ? ルークに焦点を当てた物語なのねぇ。
番組HPの“各話のあらすじ”に 
「告白の指定もしないまま病院に駆けつけたルークの心の闇が炙り出されていく・・・」 とあるけれど 
炙り出すなどいう表現を使うほどの深い心の闇を見せていただいた気になれないのが寂しい。
妹のことを大切に思い 仕事を投げうってまで妹の近くにいようとする兄の想いと
告白の成否に関係なく 自分を見守る役割から兄を解放し 兄に自由を与えることを望んだ妹の想いという 
それはそれは麗しい兄妹愛が描かれた物語は それなりに面白かったけど やっぱりこのドラマは 
失恋保険加入者の心の闇を ルークが様々な作戦を練って開放するトコロに面白味があるんだと思うのだけどなぁ。

★最後まで読んでくださって ありがとうございます★
ただいま ランキングに参加しています。
チラリと共感していただけましたなら ポチっとしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

失恋保険告らせ屋 第1話  *感想*
失恋保険告らせ屋 第2話・第3話  *感想*
失恋保険告らせ屋 第4話  *感想*
失恋保険告らせ屋 第5話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハガネの女 season2  第5話 *感想*

2011-05-20 | 春ドラマ(2011)感想
* ハガネの女 season2 「理想の学校ってどこにある」*  番組HP

予告で見た鷹村(柄本明)の様子は 何だかやたらと怖そうだったし
“理想の学校ってどこにある” というサブタイトルも興味深かったし
教育論をぶつけ合う鷹村とハガネ(吉瀬美智子)の様子を 
見応えあるストーリーで見せていってくれるのかと期待していたのだけど
う~ん・・・チョッと期待が大きすぎたかしら・・・。 
期待したほどの見応えを感じることはできなかった気がするわぁ。
っていうか これだけご大層なテーマの今回よりも 前回の子供達の恋物語の方がずっと面白かった・・・。

日本のエリートを育て上げるのだと情熱を燃やす鷹村の言っていることは かなりぶっ飛んでいるし 
そりゃあ反発する点も多分にあるのだけれど その中に意外に納得できるところもあったりして興味深かったし
そんな教育理念を打つ鷹村に一発喰らってしまい 教師としての自信が揺らぐハガネの様子も それなりに面白かった。
(何もタオのトコロまで行かなくても・・・とは思うケド。)
でも そこには当然 翼(佐藤涼平)の家庭の事情や 翼と両親の関係も描いていかなくてはならないワケだし
どうやら翼が荒れる主な原因は父親の教育方針にありそうだというのに 
そのワリには翼の家庭が抱える問題へのハガネの対応が アッサリとしか描かれていないことが かなり残念。
ファーストシーズンでは 子供を虐待する父親の問題を時間をかけてガッツリ描いていたような印象があるだけに
この翼の家庭の問題は もう少し時間をかけて描いていってほしかった。

まあ それでも 自分に自信を持てないでいた翼は ハガネが鷹村に言ったひと言で救われたようだし
級友の友喜(浦上晟周)に接する翼の表情には 以前は見られない優しくて穏やかな表情が見られるし
とりあえず 良かった良かった・・・っていう感じかしらねぇ。

次回はいよいよ 石井萌々果ちゃんが活躍する様子。
可愛い可愛い女の子といった印象しかなかった 萌々果ちゃんが 
かなりいい味をだしてくれているので どんな演技を見せてくれるのか楽しみ♪

★最後まで読んでくださって ありがとうございます★
ただいま ランキングに参加しています。
チラリと共感していただけましたなら ポチっとしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ハガネの女(2010年春ドラマ)最終回 *感想*   
ハガネの女 season2  第1話 *感想*
ハガネの女 season2  第2話 *感想*
ハガネの女 season2  第3話 *感想*
ハガネの女 season2  第4話 *感想*
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BOSS 第5話  *感想*

2011-05-20 | 春ドラマ(2011)感想
* BOSS(season2) 「節約殺人レシピ」 *  番組HP

今回は カリスマブロガー香苗(松下由樹)の物語。
初めて会ったときから やたらと対決姿勢を見せる絵里子(天海祐希)と香苗のやり取りは
ファーストシーズンの第7話(高峰仁美@富田靖子)を チョッピリ思い出すわぁ。
やっぱり絵里子は やたらと挑発的な物言いが魅力なのだと思うし 
今回のように女同士で火花を散らす掛け合いは 見ていて楽しい。

絵里子の分析によると どうやらブログが命よりも大切なものらしい香苗。
彼女が綴るブログの中身は アクセス数を稼ぐためや カリスマブロガーの地位を守るための虚構だったということや
彼女が犯罪を犯した驚くべき動機などから 愚かな女性の哀しさが伝わってくるのが面白い。
香苗が羨んでいた被害者の女性も 実は虚構の中で生きていたという皮肉な結果も楽しめた。
状況証拠ばかりで決め手を欠いていた絵里子らが手にすることになる証拠と
そんな証拠を作ってしまった香苗の性分にはチョッと突っ込みたくなったけど
これも たくさんの人に支持される節約術を身につけていたコトが仇になった皮肉な展開ということね。

さてさて 今回のお遊びシーンでアタシが好きなのは
女装にハマりまくりの岩井(ケンドー・コバヤシ)を 3連チャンで絵里子がツッコむシーン。   
そして思わずニヤリとしてしまったのは 
「あなた今また、とてつも、とてつもなく重要なこと言ってるけど!?」 という絵里子。
いまひとつ面白味を感じない幸子(長谷川京子)の呟きを 
その前にも2度に渡って絵里子がイジって面白くさせようとしていたワケだけど (たぶん・・・)
これも3連チャンで攻めてくるとは思わなかったわぁ。 絵里子の3発目のツッコミの強烈さが最高~♪ 
面白味を感じないなどとは書いたケド 幸子の不思議ちゃんキャラにも慣れてきたし
彼女の私生活は謎のままだし 今後は注目キャラになっていくかもしれないわぁ。

★最後まで読んでくださって ありがとうございます★
ただいま ランキングに参加しています。
チラリと共感していただけましたなら ポチっとしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

BOSS 第1話 *感想*
BOSS 第2話 *感想*
BOSS 第3話 *感想*
BOSS 第4話 *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~ 第5話 *感想*

2011-05-19 | 春ドラマ(2011)感想
* マドンナ・ヴェルデ 「聖母の戦い」 *  番組HP

“聖母の戦い”などとサブタイトルにあるので みどり(松坂慶子)と理恵(国仲涼子)の戦いは 
もっと激しいものとなるのかと思いきや 思っていたよりもアッサリとしていたような印象を受ける。 
伸一郎(片桐仁)から手に入れた“切り札”の正体も明かされないままだし
その使い道も不明だし 結局“聖母の戦い”は最終回まで持ち越しということなのかしら。
まあそれでも 信一郎から“切り札”を入手したり 
清川(勝村政信)と会って 理恵が考えを変えてくれるよう協力を依頼したりと 
おっとりとした雰囲気に似合わぬ行動力で みどりは対抗策を考えてきているし
理恵にもしっかり自分の思いを伝えて 説得を試みているし
これが みどりの“聖母の戦い”ということなのかもしれないわねぇ。
お腹の中の子供のことは 初めは孫だと思っていたが
理恵の目的を知ってからは “この子は私の子供”という意識に変わったと語るみどりの言葉が印象深い。
代理母・みどりの想いだけを描写するのではなく 
対する理恵の想いも 茉莉亜(藤村志保)の言葉を借りて表現されているのも興味深いところ。
前回の代理出産推進派と反対派の考えの描写に続いて 
代理出産を依頼する側と代理母の気持ちの両方が描かれていて
今回も 非常に難しい問題を突きつけられたような気持ちにさせられる。
次回はいよいよ最終回。
みどりの切り札とは一体何なのか。みどりと理恵の関係はどうなっていくのか。
そして お腹の中の子供に幸せは訪れるのか・・・。 最終回が待ち遠しい。 
  
★最後まで読んでくださって ありがとうございます★
ただいま ランキングに参加しています。
チラリと共感していただけましたなら ポチっとしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~ 第1話 *感想*
マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~ 第2話 *感想*
マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~ 第3話 *感想*
マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~ 第4話 *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グッドライフ 第5話  *感想*

2011-05-19 | 春ドラマ(2011)感想
* グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~「ぼくの会いたい人」 * 番組HP

5枚の“お願いごとカード”のうち1枚だけ どうしてもお願いを記入できない羽雲(加部亜門)。
誰が見ても この空白のカードに込められた羽雲の願いは明白だっただけに
最後に羽雲がとった行動には驚いたなぁ。
せめて 大地(反町隆史)が華織(井川遥)の前まで羽雲を送り届けてあげていれば
羽雲も華織とのひと時を楽しむことができたのではないかと思うのだけど
あんな人気の無い場所で 一人淋しく羽雲を待つ大地の姿を見ちゃったら 
人一倍心優しい羽雲ちゃんは 何だか気がひけてきちゃうわよねぇ。
華織と会う直前に 道端に転がっていた大きな石と小さな石を羽雲が見つける演出も効果的。
その石に“パパ石”と“わっくん石”と名付ける羽雲の様子が いかにも羽雲らしくって良かったなぁ。
パパを放ってはおけなくて パパの背中に抱きつく羽雲が可愛くて痛々しい。
ママと会って話したい思いもきっと強いだろうに 羽雲は ここでもやっぱりパパに寄り添うことを選ぶのね。
きっと羽雲は パパとママと3人で楽しい時間を過ごしたかっただろうに・・・。

大地と別れたいと願い 仕事を持ちたいと思う華織の気持ちは理解できるのだけど
どうしても子供を置いて家を出て行った彼女に共感することはできないでいたので
自分は羽雲を置いて逃げたのだと 彼女がきちんと認識する様子が描かれていたことにも満足。
そしてやっぱり 羽雲にはママと会って 思いっきり甘えてもらいたいなぁと 改めて思うわぁ。

★最後まで読んでくださって ありがとうございます★
ただいま ランキングに参加しています。
チラリと共感していただけましたなら ポチっとしてくださると嬉しいです♪
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

グッドライフ 第1話  *感想*
グッドライフ 第2話  *感想*
グッドライフ 第3話  *感想*
グッドライフ 第4話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする