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初めてのお花見

2018-03-26 22:16:16 | 日記

シャンシャン初めてのお花見 特等席で桜色に染まる 上野動物園

シャンシャン
満開の桜を特等席で見るシャンシャン(上野動物園)

 東京都内の桜が満開に咲いた今月25日、上野動物園のパンダの子シャンシャンも母親のシンシンと一緒に初めてのお花見を楽しんだ。

 

 暖かく過ごしやすかった25日、上野動物園では生後286日目を迎えたシャンシャンの30回目の身体検査を実施。体重は10日前から1.3キロ増えて23キロと、人間の女の子で言うならちょうど7歳くらいだ。

 

 最近は、シンシンが食べ残したタケノコの皮やリンゴ、ニンジン、パンダ団子を噛む姿が見られるようになったものの、動物園では「採食の決定的瞬間」は押さえておらず、いまだ1日3〜4回の「おっぱいタイム」は恒例のよう。

 

 動物園が25日に撮影した動画では、屋外運動場の丸太のヤグラの上で、満開の桜を眺めるシャンシャンの横顔も見られた。かたわらでひたすらササタケを噛み続けるシンシンと比べると、だいぶ成長したものの、お母さんパンダになめられて唾液の色が沈着したシャンシャンの体毛は今もほんのりピンク色だ。

パンダ
すごい格好で花見するシャンシャン(上野動物園)
仲良し
大人のパンダはタケノコを美味しく食べる(上野動物園)
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Xデーは4月1日!?

2018-03-26 22:12:27 | 日記

Xデーは4月1日!中国「天宮1号」の落下確率は?追跡チームが姿をとらえた!

 制御不能になった中国版宇宙ステーション「天宮1号」が、地球の大気圏に向かって突入する日が近づいている。日本を含む北緯43°からオーストラリア大陸南端の南緯43°にかけて、どこに落ちてもおかしくない状況だが、米国の宇宙研究機関によると、わたしたちの頭上に破片が落ちる確率は「1兆分の1」だという。

  

 「天宮1号」は、中国の「国家航天局(CNSA)」が2011年に打ち上げた同国初の宇宙ステーションの実験機。直径3.4メートル、長さ10.5メートルの円筒形で総重量は8.5トン(推定)だ。

 

 もともと稼働寿命で設計されていた天宮1号は、運用停止後に「スリープ・モード」に入った。CNSAの当初の計画ではエンジンを逆噴射させて本来の軌道から逸脱させ、地球の大気圏に突入させて機体が燃え尽きるようコントロールする予定だったが、2016年3月、天宮1号からの通信が途絶え、制御不能に陥った。

 

 現在各国の研究機関が1号機の動向を追跡しているが、スペイン・マドリードの「デイモス・スカイ・サーベイ(DeSS)」のチームが、光学望遠鏡を使った観測で今年1月、地球に接近する天宮1号の姿をとらえるのに成功した。

 

  イタリアの人工衛星監視組織「SATFLARE」によると、天宮1号はすでに地上から200キロ近くまで高度を下げており、米国の「エアロスペース・コーポレーション」と共に、大気圏突入予定日を4月1日前後と予測している。一方、ブラジルの「Satview.org」は4月2日正午過ぎ(±8時間)と発表した。

 

  天宮1号は大気圏突入でほとんど燃え尽きるため、機体の破片が頭上に直撃する確率はかなり低いが、気になるのは落下した後だ。

 

 万が一、近くの海岸で天宮1号の機体の一部だと思われるガレキや破片を見つけた場合、機体には「ヒドラジン」というロケットや人工衛星の姿勢制御用推進燃料が付着している場合があるので、絶対に触れてはならない。ヒドラジンはアンモニアに似た刺激臭のある無色の液体で、強い毒性を持ち、皮膚と粘膜を腐食し、肝臓などへ影響を及ぼすおそれがあるからだ。

 

 さらに、1967年に結ばれた宇宙条約によって、中国政府が所有権を放棄するまでは、天宮1号が地球上のどこに落下しても中国の財産であると定められていることから、下手に手を出すと「窃盗」の罪に問われかねない。

 

 仮に天宮1号らしき残骸を発見した場合は、最寄りの地方自治体や警察に届けるべきだという。

天宮1号
中国版宇宙ステーション「天宮1号」(CNSA)
大気圏突入
ヨーロッパ宇宙機関の補給機ジュール・ヴェルヌが2008年9月に地球の大気圏に突入したときの画像
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日本への津波の影響は?

2018-03-26 22:09:54 | 地震

パプアニューギニアでM7.0 日本への津波の影響は…?

パプアニューギニアでM7(気象庁)

 気象庁によると、日本時間26日午後7時前、パプアニューギニアを震源とする推定マグニチュード(M)7.0の地震が発生した。ハワイの津波警報センター(PTWC)は、この地震による深刻な津波の心配はないとしている。

 

 地震が発生したのは、26日午後6時51分ごろ、パプアニューギニアのニューブリテン島を震源とするM7.0の地震が発生した。米地質調査所(USGS)によると、震源の深さは約40キロで、この地震による日本への津波の心配はない。

 

 パプアニューギニアは、オーストラリアプレートと太平洋プレートがぶつかる境界で、世界でも地震活動が活発なエリアで、先月26日にもM7.6の地震が発生している。

多いですね

パプアニューギニア
震源はニューブリテン島
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