ロシア極東カムチャッカ半島でM6.6 津波のおそれは?
火星で「宇宙飛行士の足跡」が激写される!! 人類初の有人火星探査は80年前だった可能性も浮上!
有人火星探査の想像図 画像は「Wikipedia」より引用
ここ数年、我らが地球の“ご近所”である火星にかつてない注目が集まっている。水が液体で存在し、生命が育まれている(もしくは過去に育まれていた)可能性が急速に高まるとともに、人類の移住候補先として最有力視されていることはもはや常識。トランプ米大統領も「2033年までに火星に人類を送る」ことをNASAに命じているのだ。
しかし、ここにきて宇宙探査の歴史に関する私たちの認識を大きく塗り替える驚愕の発見が報告され、世界各国の研究家やUFOコミュニティに動揺が走っている。なんと、すでに“火星に人類が降り立っている”ことを証明する画像を、あろうことかNASAが平然と公開していたというではないか。
■あるはずのない足跡がそこに!
画像は「NASA」より引用
問題の画像を見れば一目瞭然、そう、火星の大地に刻まれた“宇宙飛行士の足跡”をNASAの無人探査機スピリットが撮影していたのだ。2003年6月に地球を旅立ったスピリットが火星に到着したのは、翌年1月のこと。2010年に故障により身動きが取れなくなり、現在は運用を停止している。この決定的な画像は、6年以上に及ぶその活躍の最中、2004年2月8日に撮影された。そして最近になって、ようやくNASAの公式サイト上で公開されたというわけだ。
■足跡が本物である理由
無人探査機スピリット 画像は「Wikipedia」より引用
美術的な価値も認められる火星写真を掲載する特設ページ「Mars As Art」内で、いつの間にかひっそりと公開されていた“宇宙飛行士の足跡”。写真が研究家たちの目に留まりシェアされるや否や、世界のUFOコミュニティから陰謀論者までを巻き込み、大論争を巻き起こしている。懐疑派は「スピリットの移動した跡だろう」の一点張りだが、大方の見解は「宇宙飛行士の足跡で間違いない」というものだ。
左:アポロ計画の宇宙飛行士が月面に残した足跡、右:火星で発見された“足跡” 画像は「NASA」より引用
その理由は主に3つ。まず、これがスピリットのキャタピラ痕であるならば、途切れることなく画像の前方と奥にも痕が続かなければならない点。また、キャタピラ痕であれば地面に対して均等に圧力がかかるはずだが、この“足跡”は爪先部分に強い力が加わっていることが明確である点。そしてもう一つは、かつてアポロ計画で月に降り立った宇宙飛行士たちの足跡と、今回の足跡とが驚くべき相似性を示している点だ。
■人類最初の火星着陸は1930年代!?
では、すでに人類が火星に降り立っていたとして、その事実が現在に至るまで公式に伏せられており、それが今回、あまりにも地味な形で公開された理由とは何か? この最大の疑惑について考える際、かつて米政府による“極秘宇宙計画”に携わっていたというコーリー・グッド氏の言葉が参考になるとオルタナティブメディア「EWAO」(3月17日付)が伝えている。
現在、宇宙探査をめぐる陰謀を世に暴露し続けるグッド氏は、2015年に突如として社会の表舞台に登場した。彼は、1976年に6歳の若さで半ば強制的に米軍の極秘計画に加わったとされ(MILABプログラム)、1986年に退役するまでの間、米政府がひた隠す数々の秘密に触れてきたとされる。
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コーリー・グッド氏による宇宙人の解説 「YouTube」より
そんなグッド氏は、過去のインタビューで「火星に初めて降り立った人類はドイツ人であり、1930年代だった」こと、「70年代になると、基地を建設するために米国が活発に有人火星探査を行った」ことを明かしている。さらに現在、「敵意のある宇宙人から地球を守るため、国防総省が反重力技術を駆使した宇宙艦隊を率いて『ソーラー・ワーデン計画』と呼ばれる極秘ミッションを進めており、ますます火星が重要な基地と位置づけられている」ことに加え、「火星の基地は地下に建設されている」とまで暴露しているのだ。
■米政府の深すぎる闇
信じられないという読者もいるかもしれないが、グッド氏と同様にすでに人類が火星で極秘ミッションを行っていることは、あのアイゼンハワー元大統領を曾祖父に持つローラ・アイゼンハワー氏も言及している。また、米政界の重鎮として活躍した日系人のダニエル・イノウエ元上院議員(故人)は、かつて上院諜報活動特別委員会の場において、次のような発言で出席者を驚かせているのだ。
「独自の海軍と空軍、そして資金源を持つ影の政府が存在します。彼らは、自らの理想的国家像のために、あらゆる監視や法律的制約、それにパワーバランスとは無縁の活動ができるのです」
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上院諜報活動特別委員会で演説するダニエル・イノウエ元上院議員 「YouTube」より
さて、火星で発見された“宇宙飛行士の足跡”と、次々と暴露される米国の極秘計画から勘案するに、人類がすでに火星に降り立っているという話もそう簡単に否定できないという事実はおわかりいただけるだろう。問題の画像が極めて地味な形で公開されたのも、真実を伝えようとした内部告発者の作業であるという真相を物語っている可能性も捨て切れないのだ。今後、この画像に対してNASAや米政府がどのような反応を見せるのか、しばらくは目が離せそうにない。
凄い
半径5メートルくぼ地に9人=顔たたき「寝るな」―8人死亡雪崩事故・救助隊証言
栃木県那須町のスキー場付近で発生した雪崩事故で、高校生ら9人が雪に埋まり、半径約5メートルのくぼ地でまとまって発見されていたことが29日、捜索に当たった救助隊員の話で分かった。数百メートル離れた斜面から崩れた雪に一気にのみ込まれたとみられ、うち8人が犠牲となった。
那須山岳救助隊の副隊長高根沢修二さん(67)によると、県警から救助隊の担当者を通じ連絡があったのは27日午前9時半ごろ。「3人くらい雪崩に巻き込まれた」。吹雪で視界が悪い中、先発隊として警察官らと共に約10人で現場に急行した。
生徒らのいる場所が分からず、「おーい」と声を掛けながら第2ゲレンデを登って行くと、コースから200〜300メートル外れた林の中に手を振る人影が見えた。急いで駆け付けると、開けたくぼ地に、負傷した生徒らが座り込んでガタガタと震えており、周囲には埋まっているとみられる数人の顔や手足が雪の上に出ているのが見えた。
急いでスコップで掘り返したが、いずれも唇は変色しており、声掛けにも反応はなかった。さらに周囲を掘ると、次々と顔や体の一部が見えてきた。「こんなにいるのか」と驚きながら捜索を続けていると、雪の中から「うー」「あー」とうめき声が聞こえた。
「生きてるぞ!」。1メートルほど掘ると、生気を失った男子生徒の顔が見えた。眠りそうになるとほほをたたき、「眠っちゃ駄目だ」「頑張れ」と声を掛け続け、5、6分で引き上げた。「奇跡だと思った」。生徒の体をブルーシートで包み、5人がかりで医師の待機するロッジに搬送。重傷の生徒らも次々と運んだ。
約45年前から救助隊に参加し、30〜40回は出動したという高根沢さんだが、「ここまで悲惨な現場はなかった」と振り返る。「若者の死に顔を見るのは忍びない。それも1人や2人ではない。誰か声を出してくれと願いながら雪を掘っていた。残念としか言いようがない」と声を落とした。
籠池氏「偽証」で告発方針 自民会見
自民党は、森友学園の籠池理事長の証人喚問について、緊急会見を開き、「偽証の疑いがある」として、告発を視野に調査を進める方針を示した。
自民党の西村康稔筆頭副幹事長は「国政調査権の発動も視野に入れて、さらに精査を進めていきたい」と述べた。
自民党の西村康稔副幹事長は、会見で、籠池氏の証言について、「偽証の疑いが発覚した」としたうえで、安倍首相側から寄付された100万円を、幼稚園職員が郵便局に振り込んだとした振込用紙を入手し、筆跡鑑定をしたところ、籠池氏の妻の可能性が高いとの結果が出たことなどを例に挙げた。
そして、国政調査権を発動し、偽証を裏づける資料を集める考えを示し、最終的に偽証が確定すれば「告発も含め考えたい」と述べた。