Windows7を買った Proがほしかったが売切れでUltimateに変更。
早速PCG-GRZ77/Bにインストールしたが比較的軽くPen4でも問題く使える。
DVDはMediaPleyerで安定して使えた
VistaではDVDPleyerをいろいろ変えて試してみたが処理ができずにカクカク画面だったので大きな進歩といえるだろう。
このPCでXPは起動から56秒で立ち上がっていた、7は59秒で立ち上がったので処理能力の低いPCでも十分対応できる。
Microsoftはいい仕事をしたのではないのだろうか?
この同じPCでのテストデータ(起動してスタートメニューを押し表示するまでの時間・・・)
Windows XP 56秒
Windows 7 59秒
Mac 10.5 59秒ぐらいだったと思う(別のPCG-GRZ77/B)
Mandriva 2007 75秒
Ubuntu9.1.1 80秒
Windows Vista 95秒
Fedora8 110秒
Suse11.1 140秒
PC-BSD 7.1.1 155秒
Vistaに高速化ソフトComfortable PCを入れると75秒ぐらいまで回復したがMediaPlayerでDVDはカクカク状態のままであった。
スタートメニューが表示されるまでだが、7はHDDのランプが点滅し続けているので大きなプログラムを動かしたら処理にとまどるであろう。
Linuxはサーバのマウントの時間もあるので平等の評価ではないがUbuntu9.1.1は非常に使いやすかったのが印象的だった。
インターネットオタクレベルでは快適につかる環境だ!
ただしXPで十分!という気がしないでもないが、ゲーマーの人には新しいPCを買ったほうがグラボがいいから7でもいいのでは?と思うぐらいの感想でした。
ちなみに、このPCではエアロは使えませんでした。
セキュリティーはAVG Free 9.0をインストールして何とか動いているみたいです。
開発環境はMicrosoft Visual Web Developer 2008 Express EditionをインストールしただけだがVistaのときのように信じられないぐらい遅いということはないので結構いけるかもしれない。