ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

ぴよちゃんのその後4

2020-11-12 06:19:39 | 

昨日の続きです。

コウノトリを見てから、タンチョウの雛

ぴよちゃん(仮称)の所へ行きました。

 

前回見たのは1ヶ月半前でしたが、

どう成長しているのでしょうか?

 

もう雛と言えないくらい大きくなりましたが、

前回とは大きく変化してはいませんでした。

1ヶ月半ではそんなものかもしれませんね。

 

 

 

自力で餌をよく採って食べていましたよ。

きっと前回より、上手に採れるようになっているのでしょう。

歩き回って餌ばかり採っているので、

全然顔を上げてくれませんでした。

 

 

 

 

こちらはぴよちゃんの親です。

この時は1羽しか見えませんでした。

もう1羽は、奥でお休み中なのでしょうか。

 

今度はもう少し経ってから会いたいと思います。

 

 

***

 

 

湖には、カンムリカイツブリの幼鳥が数羽、

成鳥とともに浮かんでいました。親子の群れでしょうね。

 

 

ウミアイサ(手前)が一羽紛れ込んでいたようです。

大抵はカワアイサが来るのですが、

ウミアイサが来るのは珍しいです。

 

 

今季の富士見湖は、いつも来ている白鳥、マガン、ハクガン、カモ類に加え、

ハシビロガモやオオバン、コウノトリ、ヘラサギまで

来ていたようで、例年になく珍鳥が来てくれています。

これから結氷までの1,2ヶ月間がバーダーたちの

楽しみの季節になります。

 

「鶴の舞橋」は、渡るとかなり揺れているので、

修理をし始めているようです。

近年お客様も増えたので、木造の橋に負荷がかかっていたのかも。

早めのメンテナンスで良かったと思います。