昨日の続きです。
コウノトリを見てから、タンチョウの雛
ぴよちゃん(仮称)の所へ行きました。
前回見たのは1ヶ月半前でしたが、
どう成長しているのでしょうか?
もう雛と言えないくらい大きくなりましたが、
前回とは大きく変化してはいませんでした。
1ヶ月半ではそんなものかもしれませんね。
自力で餌をよく採って食べていましたよ。
きっと前回より、上手に採れるようになっているのでしょう。
歩き回って餌ばかり採っているので、
全然顔を上げてくれませんでした。
こちらはぴよちゃんの親です。
この時は1羽しか見えませんでした。
もう1羽は、奥でお休み中なのでしょうか。
今度はもう少し経ってから会いたいと思います。
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湖には、カンムリカイツブリの幼鳥が数羽、
成鳥とともに浮かんでいました。親子の群れでしょうね。
ウミアイサ(手前)が一羽紛れ込んでいたようです。
大抵はカワアイサが来るのですが、
ウミアイサが来るのは珍しいです。
今季の富士見湖は、いつも来ている白鳥、マガン、ハクガン、カモ類に加え、
ハシビロガモやオオバン、コウノトリ、ヘラサギまで
来ていたようで、例年になく珍鳥が来てくれています。
これから結氷までの1,2ヶ月間がバーダーたちの
楽しみの季節になります。
「鶴の舞橋」は、渡るとかなり揺れているので、
修理をし始めているようです。
近年お客様も増えたので、木造の橋に負荷がかかっていたのかも。
早めのメンテナンスで良かったと思います。