月曜日のお昼ご飯用に、ぜんざいを作りました。
餅は県産の餅米で作られた市販の四角い餅。
そして、地元の農家さんの小豆を買いました。
ぜんざいと紅白なますと梅干し
(梅干しは市販)
津軽では「おしるこ」も「ぜんざい」も
すべて「おしるこ」と呼ぶ傾向があります。
本来ならば、おしるこは「汁粉」だからこしあんベースで、
とろとろの汁になったのものでしょう。
今回、私はあえて汁気の少ない「ぜんざい」にしました。
こちらの「おしるこ」は厳密には「田舎汁粉」のように思います。
「田舎汁粉」は粒あんに汁がたっぷりです。
今回、ぜんざいを入れた器は「津軽塗」のお椀です。
もう30年以上前に結婚祝いで頂きました。普段使いしています。
お手入れも必要だそうですが、私はそんなに気を遣っていません。笑
夫のお椀の地色で、同じような模様です。
「津軽塗」は何回もウルシを塗るので、
昔は「ばか塗り」と揶揄されていたようです。
ウルシにかぶれる方は、ウルシの近くを歩いただけで
かぶれてしまうらしいですね。
昔は「津軽塗」は上の写真のようなデザインや色ばかりでしたが、
正直、ヘビのような模様や色を想像して、あまり好きではないですが、
最近は、深いブルー系やグリーン系の色合いが増え、
模様もこのようなものではなく、無地のものも多くなりました。
お椀、ネクタイピンやネックレスなどのアクセサリー、
文房具など、様々に津軽塗が使われています。
かつては津軽塗の総塗りピアノがありましたが、
(柄は我が家のお椀と同じようなものですよ!!)
あれにはちょっと引きました。。。笑
(弾いた事はないですけどね。^^)
残ったあんこは冷蔵と冷凍に分けておきました。
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家の横の花壇も庭もすっかり雪山になりました。
今年は積雪量が多すぎるので、あっという間にこんな状態に。
1/3(月)の一瞬覗いた青空です。
風が強いので、すぐに曇ってしまいました。
赤いママさんダンプが毎日活躍。
私と娘が使用していますが、右は子供用で小さすぎますけど、
軽くて小回りがきくので便利な事もあります。
夫は黄緑色のダンプで、赤いダンプの2倍の容量のあるものを使用します。
それだと私は重くて押せなくなりますよ。
まだ1月は始まったばかりです。
シーズンが終了してからでないとわかりませんが、
最初と最後で帳尻が合うようになる事も多いので、
前半は厳しい降りでも、後半は緩やかでお願いしたいものです。
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昨日も荒れたり、晴れたりして、めまぐるしく変わる
とても忙しい天気でしたよ。
買い物で市内のモール街に行きましたが、
さすがに1/4(火)ともなると混んでいなくて良かったです。
ついでにお昼は「はなまるうどん」で、
ゆずととろろ昆布のうどんを食べました。(おいしい!)
なんと「鶏の唐揚げ定食」が新しく何種か加わっていましたよ。
唐揚げはカラッと、熱々でおいしかったです。
(夫の唐揚げを1コもらいました。笑)
明日はこのモール街で買ったものですよ。