以前に1度作った事がある、平野レミさん流の
サムゲタンを再び作りました。
このレシピはあくまでもレミさん流で、
本場のサムゲタンではありませんが、
簡単で日本人の口に合うおかゆです。
材料は以下の通りです。4人分
ご飯(つぶしたもの)150g
生姜10g、にんにく3片(それぞれ細かく刻む)
鶏肉(骨付き)800g デーツ(なつめ)4個
松の実大2 クコの実大2 甘栗50g
ネギ 青い部分1本分 ゴボウ(ななめ切り)100g
塩 小1 ごま油 小1
水 5c 酒1/2c
仕上げ用調味料
ごま油小1 塩小1/2 こしょう少々
①ご飯をジッパー付き袋に入れて、手でよく潰す。
②鍋に仕上げ調味料以外の材料を入れて、沸騰するまで煮る。
③煮立ったら火を弱めて、40~50分煮る。
(焦げないように時々かき混ぜる)
④仕上げ調味料で味を調える。
↑このレシピは基本です。
☆我が家では、にんにく、クコの実、栗は入れませんでした。
デーツも手に入らなければ、砂糖を少し入れてもいいかも。
松の実は絶対入れた方がおいしいです。(食感がいい。)
ご飯の量はもう少し多くてもいいと思います。
煮ている間にご飯は溶けてしまいますから、
粒感を残したいなら、潰しを少なくすればいいと思います。
鶏肉も手羽元でもいいし、普通のもも肉でもいいですよ。
胸肉よりもも肉がいいと思います。
ネギは青い所を丸ごと入れますが、最初から切ってもいいと思います。☆
デーツ(なつめ)。砂糖より自然な甘さが出ます。
これはカルディーで手に入れました。
ご飯を袋に入れて、手で揉んで柔らかくします。
これがレミさん流で、面倒な餅米を使わず、
いつものご飯を柔らかくして使用して、
餅米のような粘りを出してくれます。
本来、サムゲタンには朝鮮人参を入れますが、
手に入りにくく、匂いや味もクセがあるので、
レミさんは入れていませんでした。
体も心も温かくなるおいしいおかゆです。
皆様は、本場のサムゲタンを食べた事がありますか?
私はまだないので、本物のサムゲタンも食べてみたいです。
(お店によっては予約しなくてはならないお店もあります。)
娘は大学の卒業旅行で韓国へ行き、サムゲタンを食べたようです。
いつもその話を聞いて、食べてみたいと思っていました。
なんちゃってサムゲタンですが、お試しを~ ^^
***
今日は祝日ですが、天気が良くないので、
お出かけしようかどうか悩むところです。
紅葉はまだ見頃の場所もあるので、そこに行こうかな。
皆さんも良い休日を~!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます