What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

PATLABOR THE MOVIE 1(1989) - 朝陽の中へ

2007年12月19日 14時01分21秒 | アニメ
PATLABOR THE MOVIE 1(1989) - 朝陽の中へ




 「台風のやることですから」

 これは日本のアニメ史上、ベスト20に入る名言だと思います(笑)
何故だか、劇場版第二作の方が人気があるんですが、私はこの一作目が大好きです。特にこのエンディングテーマが最高!全ての戦いが終わって、朝陽が昇って来る場面と同時にこの曲が流れてきた瞬間の感動は、今でも忘れられないです。

まだ22歳の時に公開になった作品ですから(笑)冒頭で犯人が自殺してしまう展開や、レイバー暴走の原因が判った後、台風が近づいて風が吹くたびに、無人のレイバーたちの目に灯りが点く場面などは、衝撃でした。

しつこいですが原作漫画のラスト、グリフォンVSパトレイバーの一騎打ちは、映画化して欲しかったです。


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森博嗣さんの作家としての在り方

2007年12月19日 09時29分38秒 | 
 作家の森博嗣さんのブログMORI LOG ACADEMY: 2007年12月 アーカイブ12月7日の記事より引用

 さて、約束どおり、今後のことを少し書く。いつまで小説を書くかということは、もう5年以上もまえから決めていた。そのスケジュールにまったく変更はない。それに向かって着実に進んでいる。今日は、作品のことだけ書いておく。
 長編はあと15作を書く予定だ。Gシリーズがあと6作、Xシリーズがあと3作、と既に発表しているから、それ以外にあと6作になる。うち3作が新しいシリーズで、これは中央公論新社で出版を予定している。もう4年ほどまえから構想していたもので、当初の予定なら今頃書いていたのだが、映画のために「スカイ・イクリプス」を書くことになり、新シリーズは延期されている。残りの3作のうち1作は、百年シリーズの第3作であり、あとの2作はいずれもシリーズ外の単発ものである。
 だだし、途中で死んだり病気になったりして書けなくなるかもしれないので、大きなことはいえない。だから、予告どおりいかない可能性もある。
 ブログは来年の12月で予定どおり終了し、以後は、近況などは発表せず、できるかぎり表に出ないことにする。どんどん仕事を減らし(連載をやめ、取材も受けない)、人知れず静かに消えていきたい。つまり、来年12月が事実上最後の挨拶になるだろう。
 やめるのが何年さきなのかは、担当編集者にはもちろん伝えてあるし、近辺では周知されている。このように予告ができることは、僕としては礼儀を尽くしているつもりだし、また自分でも幸せなことだと認識している。

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 すごくびっくりしました。私の中では理系超絶ミステリー作家さんとして、絶大な人気を誇っておいでの作家さんという認識があるのですが、筆を折られる決意をここまで表明されているとは思いもよりませんでした。「もったいない」と言うのは簡単ですが、それは創作をされる方への無礼なのでしょう。これもまた誇り高い創作活動をなさる方の在り方として、歴史に残るでしょうね。

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織田信成君 復帰、全日本フィギュア出場へ

2007年12月19日 09時10分38秒 | スポーツ
ニューストップ > トピックス > スポーツ > 織田信成 > 織田、全日本フィギュア出場へ=不祥事からの復帰戦に - Infoseek ニュース - Infoseek ニュース
 
記事から引用

 日本スケート連盟は17日、フィギュアの全日本選手権(26日開幕、大阪)各種目の出場選手を発表し、ミニバイクの酒気帯び運転で10月末まで国内大会の出場停止処分を受けていた男子の織田信成(関大)もエントリーした。織田は11月の西日本選手権の出場を見送っており、全日本選手権が不祥事からの復帰戦で、今季初戦となる。

 同選手権は来年3月の世界選手権(スウェーデン・イエーテボリ)代表選考会を兼ねる。織田は年内で国際大会出場停止処分も解けるため、世界選手権への出場は可能となる。

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 先日行われた、フィギュアスケートグランプリファイナルの高橋君の演技観ながら、ここに織田君が居たらどうなったかなぁと考えていたので、復帰のニュースを嬉しく思いました。競技会に出られなかったブランクは大きいと思います。でも高橋君と切磋琢磨して、日本の男子フィギュアのレベルをどんどん上げていって欲しいと思うので、色々あるでしょうけれども頑張って乗り越えてくれると良いなと願っています。
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90歳になったアーサー・C・クラーク氏の3つの願い

2007年12月19日 09時09分34秒 | 
CNN.co.jp:90歳になったアーサー・C・クラーク、3つの願いとは

記事より引用

 代表作「2001年宇宙の旅」で知られるSF作家、アーサー・C・クラーク氏が16日、90歳の誕生日を迎えた。卒寿を迎えたクラーク氏は、スリランカの自宅で「3つの願い」を披露。そのうちのひとつは、「地球外生物との遭遇」だという。(中略)残る2つの願いは、「自宅での静かな暮らし」と、「クリーン・エネルギーの利用」を挙げた。

クラーク氏は、「この宇宙の中で、我々は孤独ではないと、ずっと信じている」と述べた。そして、人類は地球外生命体の呼び掛けや何らかのサインを待っているが、「それが起こるのはいつかは思いも付かない。案外、早い時期に起こって欲しい」と続けている

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 クラークさんの命があるうちに、三つの願いが叶いますように。願わくば、第一の願いが叶いますように。



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「農山漁村の郷土料理百選」 決定

2007年12月19日 08時19分50秒 | 日常
「農山漁村の郷土料理百選」人気投票 あなたの郷土料理を応援してください!

 宮城は「ずんだ餅」と「はらこ飯」でした、う~ん。
私としては、ずんだ餅は山形の「いも煮」とチェンジして欲しいところです。そして「ハゼ出汁のお雑煮」を入れて欲しい!一匹まるっとハゼがど~んとお椀にのってるお雑煮って、仙台らしくて良いと思うんですけど。皆さんも、ご自分の出身地の郷土料理をチェックなさって、納得されるかそりゃ違うと思うか、是非お教え下さい。

先日記事にした「しもつかれ」は、やっぱり入りましたね>げーしー様
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