What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

クロスワード 自分の融通のきかなさに凹みます

2009年11月09日 09時44分58秒 | 日常
クロスワード - 「ナンクロ」と呼ばれるノーヒントのクロスワード←レベルが3種類まであるんですが、三番目が難しすぎる~(涙)

 「三文字熟語」から「四文字熟語」ときて、今度は「クロスワード」に挑戦しているんですが、これまた出来ない。これのコツは、ひらめきというより、脳みそがいかに柔軟かどうかだと思います。

例えば「○○○イ○イ」というコマを埋めるのに、「キキカイカイ」と思っちゃったら、もうそれから抜けられない。(正解は「ワキアイアイ」でした)自分の融通のきかなさに凹みます・・・。
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アニメ版 『獣の奏者』 ダミヤ役石田彰さんには、原作者さんも鳥肌。

2009年11月09日 09時35分53秒 | アニメ
アニメワールド+BLOG:NHK | 獣の奏者エリン | 『エリン こぼれ話――原作者のアニメ監修日誌――』(7)より引用

「私は獣ノ医術師……。
獣を育て、迷いながら、苦しみながら、獣と共に生きる。お母さんのように」

という、アニメオリジナルのセリフは、私がこの物語にこめたものを、真直ぐに貫いてくれた、素晴らしいセリフです。

私は、「完全無欠の正義の人」など描いていません。
正しくあろうと願っても叶わない、理不尽な、そして、個人の力では抗いようもない圧倒的な状況の中を、迷いながら、苦しみながら、歩いていく人の姿を、描いたのです。

アニメ『獣の奏者エリン』は、その最も大切な「根」を、見事に表現してくれたのでした。

44話は、石田彰さん@ダミヤにつかまってしまったエリンの葛藤を描いています。エリンの真直ぐな眼差しと、石田さんの声の演技の素晴らしさは鳥肌ものです。
様々な思惑を胸に秘めながら、表にしっかり怪しさをだしながら、その裏側に知性を感じさせるという、極めて難しい「声の演技」を、石田さんがどう演じておられるか、ぜひ、堪能してください。

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 なんかだんだん、声だけじゃなく、石田彰さんご本人に惚れてきた気がする(笑)

>様々な思惑を胸に秘めながら、表にしっかり怪しさをだしながら、その裏側に知性を感じさせるという、極めて難しい「声の演技」を~

これですよね~!毎回石田さんが凄いって叫んでますけど、そもそもダミヤは難しい人なんですよ。それをアニメを観た人たちの(恐らく)ほぼ全員がそのように感じられるって、凄い事ですよね?

あ~、もう最終話がいまから楽しみでしょうがないです。あそこは登場人物全員の見せ場ではありますが、とにかくダミヤが”全開”ですから(笑)
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