後編を読み終わって、あぁ、前編=ステップ&後編=ジャンプだったんだなぁと、今更ながら、ゆうき まさみさんの変わらぬきちっとしたお話の構成に、安堵しました。後編も、さまざまな登場人物をさっさっと登場させつつ、コミック最終巻のあれやこれやの顛末の流れを踏まえて、オチは勝者Rデコ&光画部次期部長に決定!という、めでたい終わりでした。
(うまこゆるキャラは・・・小学館のイベントか何かで使って貰えないかな?)
前編の感想の終わりに、
「単独作品として勝負かける前提でもなく、面白いかどうかよりも、画業35周年祭りの一環にすぎないんだよね、そうなんだよねとわかっているけど、もしかしたらわくわくどきどきするようなお話なんじゃないかと期待しちゃう!と、読んでいて自分が寂しくなる前編でありました」
と書いたんですが、前・後編とおしで読んだら、わくわくどきどきしました、期待した以上でした。ゆうき まさみさん、お祭りに相応しい作品をありがとうございました。
ところで、今回「あ~る」の為だけに、普段まったく手に取らない「週刊スピリッツ」と「月刊!スピリッツ」を買って読んだ訳ですが、ほぼ知らない作家さん&作品あり、名前だけは知っている作家さん&作品ありで、面白かったです。(巻末の愛読者プレゼントにも、しっかり応募しました)
結婚して子どもができる前は、書店に並べてある少年&少女雑誌や女性&男性誌をまんべんなく読む(ごめん、ほぼ立ち読みでした)がっつりな漫画読みをしていたので、いろんな作風の漫画を受け入れていたんですが、ここ十五・六年はWJばかりを読んでいたせいか、男性誌の濃い作風にめんくらってしまいました(笑)
子どもが一番大事で二十年ちょっと過ごしてきて、自分の勝手気ままに24時間を使うという生活からすっかり遠のいていたので、自分が読みたいという気持ちだけで漫画雑誌を買うのが、そんな若い頃の時間が戻ってきたみたいで、なんだか愉快な気持ちになれました。
やっぱり漫画って好いですね。
(うまこゆるキャラは・・・小学館のイベントか何かで使って貰えないかな?)
前編の感想の終わりに、
「単独作品として勝負かける前提でもなく、面白いかどうかよりも、画業35周年祭りの一環にすぎないんだよね、そうなんだよねとわかっているけど、もしかしたらわくわくどきどきするようなお話なんじゃないかと期待しちゃう!と、読んでいて自分が寂しくなる前編でありました」
と書いたんですが、前・後編とおしで読んだら、わくわくどきどきしました、期待した以上でした。ゆうき まさみさん、お祭りに相応しい作品をありがとうございました。
ところで、今回「あ~る」の為だけに、普段まったく手に取らない「週刊スピリッツ」と「月刊!スピリッツ」を買って読んだ訳ですが、ほぼ知らない作家さん&作品あり、名前だけは知っている作家さん&作品ありで、面白かったです。(巻末の愛読者プレゼントにも、しっかり応募しました)
結婚して子どもができる前は、書店に並べてある少年&少女雑誌や女性&男性誌をまんべんなく読む(ごめん、ほぼ立ち読みでした)がっつりな漫画読みをしていたので、いろんな作風の漫画を受け入れていたんですが、ここ十五・六年はWJばかりを読んでいたせいか、男性誌の濃い作風にめんくらってしまいました(笑)
子どもが一番大事で二十年ちょっと過ごしてきて、自分の勝手気ままに24時間を使うという生活からすっかり遠のいていたので、自分が読みたいという気持ちだけで漫画雑誌を買うのが、そんな若い頃の時間が戻ってきたみたいで、なんだか愉快な気持ちになれました。
やっぱり漫画って好いですね。
