新井 素子 『星へ行く船』シリーズ 新装・完全版が出版

　イチロー選手、三千本安打おめでとうございます！ ただただ素晴らしい。

スポーツ観戦好きな私。リオ・オリンピックに高校野球にプロ野球にと、目下ＴＶに釘づけです・・あかん。
毎日のルーティーンに加えて、お盆の準備もあるのに！今年は班長だから、夏祭りの準備もあるのに！これから男子サッカーの試合だし！（お昼ご飯はソーメンに決定）


話変わって、新井 素子さんの『星へ行く船』シリーズの、新装・完全版が出版される話題を、つらつらとネットでたどっていったら、ふとこんな記事が目に留まりました。

★「togetterまとめ / あなたの持っている『星へ行く船』は、いつ発行された本ですか？」
（ http://togetter.com/li/1009083 ）より引用

　新井素子さんの名著、『星へ行く船シリーズ』の新装・完全版が、出版芸術社（@spng_jp）より9月から刊行スタート、といううれしいニュースがありました。歓喜に湧くTLのその流れの中で、思い付きで尋ねてみたら、思いの外たくさんの方から反応があったので、まとめてみました。

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これね、我が家の本棚には、シリーズ二作目の『通りすがりのレイディ』しかないんですよ。コバルトの『星へ行く船』シリーズ全五巻を発売をおっかけて、図書館で借りて読んで、後で一番好きなお話を買ったんです。



裏カバーを見たら「定価２８０円」ですよ。

初めて読んだ時の、敵対する組織の犯罪の醜さのショックや、素敵なレイディへの憧れの気持ちとか、主人公・あゆみと一緒になって、喜んだり悲しんだりした自分を、ありあり思い出します。

新装版には書きき下ろしが入るそうですよ、ふふふ。懐かしいと思う人、とっつきやすいＳＦを読みたい人、チェックしてみて下さい。

★「出版芸術社 / 星へ行く船シリーズ　全５巻　発売決定！」（ http://www.spng.jp/news/n15960.html ）