今年の直木賞の事は、ネットで記事を読んだだけで作品は未読なんですが、まさか「地図男」や「庵堂三兄弟の聖職」を書いていた真藤さんが、冒険小説(で、いいのかな?)を書かれて受賞されるとは思いませんでした。でも、盟友の平野夢明さんも、同じような作品の流れになってるから、そういうものなのかな?
そして今回も残念ながら、森見さんは受賞されず。長年の読者の一人として、心の中でため息をついていたんですが、森見さんのエッセイを読んで、気持ちが晴れました。
どうぞ、誰も踏まないであろう登山ルートを開拓し続けて下さい。いつまでもついていきます。
★「この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ / 森見登美彦氏、直木賞に敗北する。」
( https://tomio.hatenablog.com/entry/2019/01/18/155025 )
そして今回も残念ながら、森見さんは受賞されず。長年の読者の一人として、心の中でため息をついていたんですが、森見さんのエッセイを読んで、気持ちが晴れました。
どうぞ、誰も踏まないであろう登山ルートを開拓し続けて下さい。いつまでもついていきます。
★「この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ / 森見登美彦氏、直木賞に敗北する。」
( https://tomio.hatenablog.com/entry/2019/01/18/155025 )