一迅社WEB｜WARD
みしらぬ感想書きの方へ＞ぜんぜん、あっさりな終わりじゃないですよ。
前回の捲簾大将に続いて、天蓬元帥が逝きました。
いとおしい日常を思い返しながら、多勢無勢を相手に血飛沫をあげて、はらわた出した血まみれの死に様でした。最期は、先に逝った彼に「待たせました」と語りかけて・・・彼にライターを借りて一服出来たようです。
外伝は、結末が判っている物語なので覚悟はしているんですが、やはり哀しいです。作者さんも捲簾大将と同様に、１カット１カットすごく丁寧に思いを込めて描いているように感じました。
決して、自分が助かろうとしての戦いじゃなくて、少しでも悟空と金蝉を追う敵の数を減らそうとする戦いだから、胸を打ちました。読みかけの本があっても、永遠の命があっても、それを超えて守ろうと想う相手の為に戦う。「最遊記」に魂を揺さぶられるのは、こういう部分ですよね。
ところで、おまけの”天蓬さん下敷き”なんですが・・・ちっさくない？（笑）下敷きならもっとちゃんとしたサイズにすれば良いのにね。
もひとつ「轟高校図書委員会」の広辞苑バトル、大笑いしました～。あれはやってみたいよ！誰か相手して下さい（笑）
みしらぬ感想書きの方へ＞ぜんぜん、あっさりな終わりじゃないですよ。
前回の捲簾大将に続いて、天蓬元帥が逝きました。
いとおしい日常を思い返しながら、多勢無勢を相手に血飛沫をあげて、はらわた出した血まみれの死に様でした。最期は、先に逝った彼に「待たせました」と語りかけて・・・彼にライターを借りて一服出来たようです。
外伝は、結末が判っている物語なので覚悟はしているんですが、やはり哀しいです。作者さんも捲簾大将と同様に、１カット１カットすごく丁寧に思いを込めて描いているように感じました。
決して、自分が助かろうとしての戦いじゃなくて、少しでも悟空と金蝉を追う敵の数を減らそうとする戦いだから、胸を打ちました。読みかけの本があっても、永遠の命があっても、それを超えて守ろうと想う相手の為に戦う。「最遊記」に魂を揺さぶられるのは、こういう部分ですよね。
ところで、おまけの”天蓬さん下敷き”なんですが・・・ちっさくない？（笑）下敷きならもっとちゃんとしたサイズにすれば良いのにね。
もひとつ「轟高校図書委員会」の広辞苑バトル、大笑いしました～。あれはやってみたいよ！誰か相手して下さい（笑）
アクセス
先ほどねたろ～さんのブログにもお邪魔してきましたが、今、自分でも笑っちゃう程、嵌ってます最遊記に・・・全然読んでなくて、ほんとつい最近、お奨めされて手を出して（原作）からと言うもの・・・自分でも怖い程の嵌りよう・・・
あ、前に「見てますか？」と書いてしまって・・・いえいえ、アニメじゃなくても、読んでますか？もしかしてお好きですか？と聞きたかったんです、書き間違えましたの、アハハ
アニメも見ましたが、やっぱ原作一番のけいです＾＾（アニメのオリジナルがどうも・・・）声はいいですけどね＾＾
ほんと、ごく最近、最遊記・リロ～ド・外伝と一気読みした新参者です。外伝3巻も読んだばかしですが、ほんと～に嵌りましたので、これからよろしゅ～にぃぃ！（ペコペコ）
外伝、悲しいラストなのは、確かだけれど、覚悟はしてますけれど、読むの辛いだろうなぁ・・・天ちゃんの最期・・・あああああああああああ～～～～～～～
もうすぐ、00が始動するので、そろそろ気持ち切り替えよ～と思ってはいるのですが、なかなか桃源郷から、帰宅でけましぇん
わ～い♪こんにちは、けい様。お忙しい中コメントありがとうございます。
面白いでしょ～？「最遊記」をいっペんに読める喜びってのも良いもんですね。私は何せ何年も連載を追って読んでいるので、そういう爆発的萌えー！は無いんですが、沸々とず～っと萌えてます（笑）
「外伝」は、哀しい結末が判っている物語なので、何があってあそこまで四人が強く結びついたのかを知る楽しみ？が救いでした（涙）
作者さんが体調不良が続いておられるので、とにかく休載しても我慢しますから、完結させて頂きたい一心であります（苦笑）