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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

日本隊 古代トルコ遺跡で粘土板を発見

2010年09月24日 14時30分11秒 | 日常
 このニュースを見た時のときめきを、『王家の紋章』読者なら、判ってもらえると思うのね(笑)

今月号の「プリンセス」連載では、とうとうお父さんのヒッタイト王に反抗して、独立すると宣言しちゃったイズミル王子。お母さんのヒッタイト王妃は暖かい目で見送りますが、ケガも完治してない状態でうろうろして、またぞろどこかの国の美人に捕まったりしそう(苦笑)

日本隊 古代トルコ遺跡で異例の発見(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュースより引用

 中近東文化センター(東京都三鷹市)付属アナトリア考古学研究所(トルコ・カマン)は22日、鉄製武器で栄えた古代トルコのヒッタイト帝国(紀元前1400~同1200年ごろ)の遺跡ビュクリュカレ(トルコ中部)から、くさび形文字で書かれた外交文書とみられる粘土板1枚を発見したと明らかにした。

同帝国の周辺にはシュリーマンの発掘で知られるトロイ(トルコ西部)などがあったといい、松村隊長は「粘土板の解読が進めば、ヒッタイトとトロイなど周辺諸国との関係解明につながるかもしれない」と話している。


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