What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

盛岡のソウルフード 「福田パン」

2016年03月31日 13時20分07秒 | 日常
 次男から飯テロな画像が送られてきました。盛岡市で有名な「福田パン」のコッペパンです。



盛岡在住の次男よりも、主人の方が好きで何度も食べているという(笑)主人の記憶の中にあるコッペパンは、小学校の給食で食べた「硬くてまずい」ものしかなかったそうなんですが、子どもたちの進学の関係で何度か盛岡に行くうちに、この福田パンを買って食べたら、すっごく美味しくて驚いたそうです。

ふかふかで味わいのあるコッペパンがまず美味しいのに加えて、何十種類もの具材を好きにオーダーして食べられるんだから、そりゃ人気があるにきまっていますよね。

画像・左下「コンビーフ」は、お土産に買ってきて貰って食べた事があるんですが、それまであまり食べたくなかった「コンビーフ」という食材の美味しさに、すっかりやられました。
どうにも、子どもの頃の缶に入っていて、ネジマキみたいな取っ手をクルクル回して開けるコンビーフ=祖父や父の酒の肴で、子どもは食べられない物という思い込みがあって遠慮していたんですが、俄然好きになりました(単に酒飲みの好きな味なのかも・・・)

画像・中央「ずんだあん&ホイップ」は、次男が主食にしてもいいくらい大好きな「ずんだ」とホイップクリームの組み合わせ。幼児の頃から枝豆が好きだったんですが、その後ずんだに魅入られたように大好きになったんですよ。実は、私は和と洋の組み合わせが苦手で(チーズおかき、イチゴ大福などなど)これ、あっても手は出しません。

画像・右下「キーマカレー&タマゴ」は、お店で人気の組み合わせだそうで、次男評も「美味しかった」そうです。


今は大学が春休み中で、次男はバイトに励んでいるんですが、三交代なのかな?早番に出るのに、朝五時に起きて六時半にお店に入るんだそうです。それを聴いて、ちゃんと朝起きられているの?!と驚いたんですが、THIS IS 小心者で、寝過ごすのが怖くて、目覚ましが鳴る前に起きているそうです。 まぁ、良い方に作用するぶんにはかまわないと思うんですが、いろんな体験をして、ちょっとづつ自信をつけて欲しいなと、母は思いました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ”「疲れた」を頑張ったという... | トップ | 「ドリフターズ」 5巻 アニ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事