ゆうべの「お願いランキングGOLD2時間SP 人気声優が裏側をぶっちゃける」は、知らないお話ばかりで、見応えがあって面白かったです。三ツ矢 雄二さんが、テニミュの歌詞を全曲作詞されているとは知りませんでした、凄い!そりゃ印税だけで暮らしていけるよ~。カミングアウトされた理由も、うん、大人だよなぁと。
その三ツ矢さんがアニメ版の主人公の声を担当されていて、この漫画面白かったな!と思い出したのが、細野 不二彦さんの『さすがの猿飛』。サンデー連載をずっと追いかけて読んでましたし、コミックも全巻持ってますし、アニメ版も観ていました。(主題歌「♪恋の呪文はスキトキメキトキス!」は、今でも歌えます)忍者の末裔というのもですが、なにせ主人公の設定が”1980年代らしい男の子”なのが一番面白い!
>「さすがの猿飛び」wikiより引用
同校の創立者・猿飛八宝斎の孫である彼(猿飛 肉丸)は、かなり背が低い・超肥満体・卑しいほどの大食漢・スケベと女性に嫌悪されそうな条件を揃えているが、なぜか校長の娘で幼馴染みの美少女くノ一・霧賀魔子には好かれており、周囲も羨む相思相愛の仲。彼女がピンチの時には怒りの台詞と共に豹変し、得意の忍術を駆使して大活躍する。
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同時期にサンデーに連載されていた、高橋 留美子さんの『うる星やつら』の主人公・諸星 あたるもそうですが、女の子大好きなんだけど、ちゃんと大好きな女の子が居て、しかもごく普通の男子というのが、いまの作品ではあまり見かけなくなりました。
あたるが映画版「うる星」で言った「俺は可愛い女の子が好きだ!だからラムにもきっちり惚れとるが、他の女の子との間を邪魔するから逃げまわっとるだけだ」(あやふやです)というスタンスの、更に上を行ったのが肉丸君でした。
それと、彼の持ち技「神風の術」が、完璧に破られるお話しがあるんですよ!当時、ちゃんと理屈に叶った(?)その方法に、感動しました(笑)もちろん、その後肉丸君は、修行して新・神風の術を編み出して、スカートめくりをするんです。
幼い頃、深い穴に落ちて脱出できなくなった肉丸と魔子ちゃんとのお話しも、すっごく彼の人柄暖かくて、あぁ、これは魔子ちゃん惚れるわ~と思いました。最終回前の、魔子ちゃんが実は稀代の能力者だという事が判るんですが、自分自身を恐れる魔子ちゃんとそれを受け止める肉丸君の言葉にも、号泣させられました(苦笑)
細野さんの作品は『あどりぶシネ倶楽部』とか『ギャラリーフェイク』とか、名作揃いなんですが、いまは中古本屋さんでもあまり置いていないかな?レンタルやなにかで見かけたら、その”1980年代の少年漫画のトキメキ”を(笑)ぜひご一読下さい。
その三ツ矢さんがアニメ版の主人公の声を担当されていて、この漫画面白かったな!と思い出したのが、細野 不二彦さんの『さすがの猿飛』。サンデー連載をずっと追いかけて読んでましたし、コミックも全巻持ってますし、アニメ版も観ていました。(主題歌「♪恋の呪文はスキトキメキトキス!」は、今でも歌えます)忍者の末裔というのもですが、なにせ主人公の設定が”1980年代らしい男の子”なのが一番面白い!
>「さすがの猿飛び」wikiより引用
同校の創立者・猿飛八宝斎の孫である彼(猿飛 肉丸)は、かなり背が低い・超肥満体・卑しいほどの大食漢・スケベと女性に嫌悪されそうな条件を揃えているが、なぜか校長の娘で幼馴染みの美少女くノ一・霧賀魔子には好かれており、周囲も羨む相思相愛の仲。彼女がピンチの時には怒りの台詞と共に豹変し、得意の忍術を駆使して大活躍する。
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同時期にサンデーに連載されていた、高橋 留美子さんの『うる星やつら』の主人公・諸星 あたるもそうですが、女の子大好きなんだけど、ちゃんと大好きな女の子が居て、しかもごく普通の男子というのが、いまの作品ではあまり見かけなくなりました。
あたるが映画版「うる星」で言った「俺は可愛い女の子が好きだ!だからラムにもきっちり惚れとるが、他の女の子との間を邪魔するから逃げまわっとるだけだ」(あやふやです)というスタンスの、更に上を行ったのが肉丸君でした。
それと、彼の持ち技「神風の術」が、完璧に破られるお話しがあるんですよ!当時、ちゃんと理屈に叶った(?)その方法に、感動しました(笑)もちろん、その後肉丸君は、修行して新・神風の術を編み出して、スカートめくりをするんです。
幼い頃、深い穴に落ちて脱出できなくなった肉丸と魔子ちゃんとのお話しも、すっごく彼の人柄暖かくて、あぁ、これは魔子ちゃん惚れるわ~と思いました。最終回前の、魔子ちゃんが実は稀代の能力者だという事が判るんですが、自分自身を恐れる魔子ちゃんとそれを受け止める肉丸君の言葉にも、号泣させられました(苦笑)
細野さんの作品は『あどりぶシネ倶楽部』とか『ギャラリーフェイク』とか、名作揃いなんですが、いまは中古本屋さんでもあまり置いていないかな?レンタルやなにかで見かけたら、その”1980年代の少年漫画のトキメキ”を(笑)ぜひご一読下さい。
三ツ矢さんは昔、SM○Pが出演した「☆矢」のミュージカルも手掛けていらっしゃったそうです。
作詞とか音響監督とか、多才な方ですよね。「グレーゾーン」とか振り付きで言ってなければ普通に尊敬されそうなのに(笑)
さすがの猿飛とか、懐かしいですね~。
「か~み~か~ぜ~の、じゅつ~~~!!」
ですよね!
三ツ矢さんの暴走に、隣にいた日高さんが若干気の毒でした(笑)
おはようございます。
ありがちな最終回映像や、聞き飽きたお話しじゃなく、いまだから話せる声優さんの裏話とか、内容が濃かったですね。
三ツ矢さんの再現ドラマ(笑)も凄かった!途中で「ゴッコマーズ」が出てきて、あの当時の盛り上がりも凄かったなぁ~と、感涙。ここまで多才で芸歴(ゲイ歴って変換された!汗)と、何やっても言ってもOKなんでしょうね 日高さんは、声優さんの間でも、お姫様ポジションだったんだなぁと再認識しましたけど(苦笑)
>「か~み~か~ぜ~の、じゅつ~~~!!」
あ、嬉しい!月子様も覚えておいでですか♪「ナルト」ほど深刻な内容じゃない、少年誌らしい忍術ものだったのが、良かったです。
これでヨシ!
錦織君の活躍で、かつての名プレイヤーが脚光を浴びてます(佐藤次郎、清水善三・・・)
さり気にこれが嬉しかったりしております。
(上記、本編と違ったコメント。ご容赦)
わ~いわ~い♪酔漢様も”1980年代男子”の作品がお好きなんですね、嬉しいです。
>錦織君の活躍
今日の試合は、NHKで緊急生中継放送だそうですよ。お仕事どうしますか?(笑)
それはさておき「デ杯とその悲劇」は、漫画『エースを狙え』で(確か)日本テニス会長が「これから世界に挑もうという若き才能が、あんな形で散った事は、私たちにとって大変なショックであった」と嘆かれるエピソードで初めて知りました。その後、日本がデ杯に77年も参加している事、男子テニス会の世界への挑戦などを、読んだり観たりして知りましたが、それを思うと、テニス好きな方たちは、錦織君の活躍はどんなにか嬉しいだろうなぁと想像がつきます。