What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

WJ10号感想

2007年02月06日 09時18分37秒 | 漫画
 表紙のDグレの皆さん、綺麗でしたね~。再開してからの一時期、なんだか絵柄が変わりすぎて、これからどうなるんだろうと思っていたんですが、落ち着かれた感じです。

以下感動した順に感想です。

>アイシ

 ヒル魔さんのサインに衝撃を受けるまもりちゃん。録画テープ(DVDかな?)を持って立ち去りましたね。ヒル魔さんの最後のコマのセリフ「最濁」から察するに、どんな汚い手段を使ってでも勝つ作戦に出るのでしょうか?だから記録に残す必要は無い、というサインだったのではないかな?
 
 セナが、進のまなざしから読み取った言葉に涙が溢れる絵、良かったですね~。純粋に「悔しい」と思う感情って、凄いエネルギーになると思うんです。

 で、汚い手を使ってまで勝とうとするヒル魔さんと、今の自分を越えていこうとするセナがぶつかるって展開良くないですか?どちらも泥門の勝利を望む気持ちには変わらないのに手段が違う、そこから初めて「男対男」として向き合うヒル魔さんとセナ。なーんてすっごく萌えるんですが(笑)試合が終わっても、まもりちゃんを挟んで、その辺で新しい展開が生まれると良いなぁと思いました。

>ワンピ

 ホネホネさんが泣かせましたね。
そして最後のコマの「やる気まんまんの笑顔」なルフィに大笑いさせられました。

>銀魂

 「読書とジャンプ」かずは様でも「これは痛い~」と書かれてましたが、今回のお話は本当に痛い。(沈痛)WJの読者層やコミック&グッズの購買層をばっちり読みきっての「37歳独身女性」のお話でした。

>P2

 あースポーツ漫画って爽やかだな~♪

>ネウロ

 本物の変態・大塚さんが最後のコマでやらかしてくれました、あれじゃ疲れるってば!

 そういえば、オリジナルFLASHのネウロOP&EDご覧になりましたか?
人気が凄くて、一時期アクセス出来なくなったりしていましたが、あちこちのサイトさんでリンクを張っておいでなので、まだ観るチャンスはありますよ。早くアニメ化にならないかな~というファンの熱意を感じますよね。




以下ちょっと心配なんで感想です。

>たい蔵

 銀魂も相当含みのあるセリフばかりでしたが、こちらもまた「おいおい大丈夫なの?」と心配になるセリフばかりでした。いや笑いましたけどね、コミックになる時に出版コードは大丈夫なのかしら?

>テニプリ

 最後のコマ、とうとう坊主頭な跡部様登場でしたが、樺地君の方が髪が短い坊主なのは何故?主人が坊主ならお付も坊主な法則なんて、久々に見ました。そして、他所様のブログで「手塚さんが大好きな跡部様」と書かれていて、大笑いさせられました!本当に跡部様って手塚さんの試合を必ず観に来ますね。そんなに手塚さんが好きか~(笑)

 しかし、新ユニット・氷帝エタニティがOVAのED「不条理」を歌うってのはどうなんですか?あらゆる意味で不条理なテニプリ・・・はぁ。OVAもこの7巻でとうとう跡部様VS越前君に入りましたね~、という事は次の8巻であの悪評高いコートの中での坊主刈りまでやるのかな?跡部様ファンは辛いですね。

 

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