What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

気分転換に、「建て直す家」のことを考える。

2011年09月26日 15時49分05秒 | 日常
 どうやら楽天が、リーグ3位に浮上するのは無理みたいなのと、田辺イエロウの『結界師』最終巻の感想を書くのをすっかり忘れていたのと、おじいさんが一晩中大暴れして(窓からはだしで出て行ったよ!その前は、夜中の2時に「朝だ、新聞が来た」と言って出て行って、転んで顔と膝をばんがり打ってくろちになったよ!)という、気持ちがどよ~~んとする、秋の三連休でした・・・皆さんは、楽しく過ごされましたか?


 なんだかもう、あんまりご飯も食べたくないし、気が滅入ってどうしようかな~?と思っていたら、主人が「いま、家の新築を頼むと二年後とかになるらしい」という話を始めて、(家を建て直したい人が大勢いるので)そらそうだと思いつつ、ネットをうろうろしていたら、各住宅メーカーが「復興支援住宅」という企画を打ち出しているのを知りました。

私は「普通の家」であれば良いんです!(笑)というコンセプトなので、これはありかもしれないと、さっそく三社にカタログを注文してみました。

ちなみに、私の望む「普通の家」は、

① 洗濯機が家の中にある←嫁いで20年、ずっと洗濯機は外の物置なんです。

② お風呂が寒くない←コンクリの床とタイル貼りの壁のみ

③ 床や壁に断熱材が入っている←ビックリしましたよー!津波で浸水して、畳を剥がしてたら、床板一枚でその下は地面なんだもの(笑)壁は土壁だし、そりゃ寒いわけですよ。

④ 茶の間と食事する場所が別←仕事で遅い主人や、部活で遅くなった子どもたちが食事しようにも、年寄りが茶の間で横になっているので使えず、いちいち二階に運び上げてご飯を食べているんです。日常ご飯を作って片付けている方なら、このメンドクサイ状況わかっていただけるかと。

こんな程度なんです。

ただ、ネックになのは、建て替えている間に住むところを見つけるのがいまは難しいこと。仮設住宅に応募もできるので(家は大規模半壊なので資格はあるんです)それでもいいんですが、次男が学校に通学できる距離なのが望ましいんです。まぁ、どうしようもなければ、私が主人と次男を車で送り迎えするしかないでしょう。

資金は、なるべくは借りずに済む様にしたいんですが、家の本体価格プラス水道設備他で300万、それプラス何かしら後から増えていくものらしいので(IH家電用に買い換えるとか、家具や仏壇を買うとか)「普通の家」という気持ちを忘れずにいたいです。

あ、太陽光発電やエコキュートも考えなきゃなりませんかね?時代の流れからすると、標準装備になるのかな~。

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