What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「ロボット刑事 K」 普通に刑事ドラマだと思っていました。

2013年05月16日 10時21分33秒 | 日常
 昨夜深夜に放送された、テレビ朝日の『マツコ&有吉の怒り新党』を録画してたのを観たんですが、よもやの「ロボット刑事 K」が、新3大〇〇のコーナーで取り上げられていて、めっちゃびっくりしました~。

これが放送された当時ですが、なんの違和感も無く「刑事ドラマ」として観ていたんですよ、私(笑)「キカイダー」は特撮と認識していたんですが、捜査とか人間たちとのやりとりの部分が、じっくり作ってあったと子ども心に覚えていますから、普通にドラマ番組だと思ったんでしょうね。その後の「ジバン」とか「ジャンパーソン」は、あまり観た記憶が無いんですが、これはたぶん欠かさず全話観ていたはずです。

『マツコ~』の番組内で「ロボコップより先に、日本であったんだ」とマツコさんが言ってましたが、逆に私は「ロボコップ」が話題になった時、「ロボット刑事K」と同じじゃ~んと思っていました。

人間に理解されない悲哀とか、表情が変わらないけど辛いと思ってるとか、胸を打つ場面がいっぱいあって、私がロボット好きになった元祖かもしれないです。

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