SFドラマ 『スタートレック ピカード』公式トレーラー

　漫画『JANE』の作者さんたちのツイッターを見ていたら「引き出しにデータが仕舞われてる衝撃」とあって、なんの事だろう？と思い、RTされているこの動画を観て、その「データ」ね！と納得しました。

私は『スタートレック』の初代とノベライズのファンなので（だから脳内ではロミュラン帝国は「ロムラン帝国」のまま）シリーズ全作品を追っていなくて、ピカード艦長のお話もあらすじしか知らないのです。でも、この新作ドラマは面白そうだと思いました。やっぱりスタートレックの世界観は好いですね～。

Star Trek: Picard - Official Teaser Trailer

☆「THE RIVER / 「スタートレック：ピカード」米国新作予告編が公開」

（ https://theriver.jp/picard-sdcc-trailer/ ）より引用

　パトリック・スチュワート主演、「新スタートレック」（1987-1994）のジャン＝リュック・ピカード艦長を主人公とする、ドラマ「スター・トレック：ピカード（邦題未定、原題：Star Trek: Picard）」の米国版新予告編が公開された。

本作では、『ネメシス/S.T.X』（2002）を最後に「スター・トレック」シリーズを去ったピカードの“その後の人生”が描かれる。『スター・トレック』（2009）でスポックが語っていたように、ピカードと縁の深かった惑星ロミュラスが破壊されたことを経て、ピカードは宇宙艦隊を去ったという設定。置かれた状況がすっかり変わってしまったピカードの前に、一人の女性が現れる。「私のことがわかります？ 自分の中のすべてが、あなたといれば安全だと言ってる」。

危険にさらされ、自分自身の真実すら分からない、しかし高い戦闘能力を持つ女性がピカードの前に救いを求めて現れた。その事実を前にしたピカードは、クルーを集めてふたたび「艦長」へと復帰していく。映像の最後には、ピカードとデータが「新スター・トレック」以来の再会を果たす場面も収められた。

シーズン1は全10話構成となるが、製作チームは「スター・トレック：ピカード」を最低3シーズンで構想しているとのこと。

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