春のお彼岸

　先週あたりから、とても暖かい陽気が続いていたので、今日の曇り空で風がごうごうと吹くお天気が、めっちゃ肌寒く感じられます。

父の百か日も済んで、静かな春のお彼岸でした。和尚さんから、「百か日というのは、亡くなった方への慟哭を終えて、これからは前を向いて生きていこうという日です」というお言葉を頂きました。父が急死してから、まさに目の回るような、前につんのめりになりそうな毎日を過ごしていたなぁ、それに比べれば、確かに気持ちはずいぶんと落ち着いてきたなぁと、お言葉を噛みしめました。今は、とにかく母の体調が穏やかにあるように、兄の暮らしがなんとか成り立つようにという気持ちがばかりです。


今日は次男の大学の卒業式です。知らない土地でひとりで四年間、よくがんばりました。
長男と合わせて八年間、お世話になりました、ありがとう盛岡！ちょっとどころでなく冬は寒いけど、好い街でした。

そして、フィギュアスケート世界選手権、めっちゃ面白い事になっていますね～。これぞ 頂上決戦。羽生選手＆宇野選手がんばれー！