What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

やっぱりみんな思ってた。 * 閲覧注意 内臓の話です

2015年10月01日 09時22分40秒 | 日常
 この話を読んで、私だけじゃないんだわ~と、ほっとしました。やっぱり女性の方が、否応なしに血ドロドロとつき合わないと仕方がないから、慣れちゃう(マヒしちゃう)のでしょうね。このお話についているコメントも多くて、同じような体験している人が大勢居て、しかも軽々しく他人に話せないから、吐きだしたかったんだろうなと思いました。

* 閲覧注意
★「子育てちゃんねる / 父の膀胱癌の手術後に、執刀医が銀色のトレイを持ってきた。上には切除したてホヤホヤの親父の膀胱」
( http://kosodatech.blog133.fc2.com/blog-entry-16539.html )

私も執刀医の先生から、銀色の四角いお皿からはみ出しそうなモノを見せられて、ここが腫瘍で、このリンパをぐるっと取りましたとかのお話を聞きながら、まじまじと観察しました。人間てこんなに内臓取っちゃっても、生きていくのに不自由しないんだ、大丈夫なもんなんだと感動しましたよ~。

この話を主人にしたら、もしも私が内臓の手術を受けて、術後に説明を受ける時は、絶対に息子たちを同席(と言う名の道連れ)させると、きっぱり言いましたよ(笑)たぶん、三人揃って貧血起こしてひっくり返りそう。

主人も、退院まぎわにPCでこの時の画像を見ながら、説明を受けたんですだけど、それだけで「もうホルモン食べられない」って言いましたよ。いや、画像には臭いも小バエもいないじゃん!って突っ込みたかったんですが、その時はフルコースでへろへろになっていたんで、黙って頷いておきました。
(これ病院の管理に関わると思うんですが、ちっさい小バエが、ちょうど先生から死角になる、向かい合っている私の目の前の部分を、ひょろひょろ飛んでいたんです。モノを見てどうだったと主人が聞くので、この話もしたんですが「傷にひびくから笑わせないで」ってそれっきりなんですが・・・衛生的に良くないと思うんだけど、しょっちゅう手術してる場所だから、どこからか嗅ぎ付けてくるんでしょうねぇ)
コメント
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