びっくり その1 T字路交差点で信号待ちをしていて、信号が変わって左折したら、逆走車とお見合いになったこと。
遭遇した後にいろいろ考えてみたんですが、逆走車の運転手が何をどう勘違いしたのかまったくわからないです。幸いにも左折してすぐにバスレーンがあって道路幅に余裕があったので、逆走車の脇を通って回避することができました。混雑している街なかでもなく、晴れた昼間の見晴らしの良い片側一車線で、うっかりするような道ではないんですがねぇ・・・運転していたのは私と同じ年くらいの男性で、脇を通った時はオカシイことになっているのに気づいて慌てていた様子でした。
数十年前にも、まったく同じ場所&同じ状況で逆走車とお見合いになった事があって、今回で二度目なんですが、その時は高齢の女性運転手でした。周囲の車の運転手さんたちの困惑した表情を、いまでも覚えているんですが、ご本人はまっすぐ前を見ていて、オカシイことに気づいてはいない様子でした。
幸いにもどちらの場合も事故にはなりませんでしたが、その後どうなったのかはわかりません。
私はあと十年くらいは車の運転を続けたいと思っているのですが、うっかりや勘違いなどのヒューマンエラーを起こさないように、よくよく気をつけて運転しなければと改めて思いました。
びっくり その2 銀行から亡父の通帳の問い合わせがきたこと。
もうすぐ七回忌の法要が控えている父宛に、山〇銀行から「ずっと使われていない通帳がありますが・・・」という問い合わせの封筒が届きました。その通帳があることをまったく知らなかったので、すぐに銀行に問い合わせて、通帳の相続をへてからの解約の手続きをしてもらうことになりました。
父は体調不良で入院をしていたのですが、容態が急変してあっという間に亡くなったので、当時は家のどこに何があるのか、なにもかも判らない事ばかりで酷く疲れる作業がずっと続きました。八月末に亡くなった母の様々な手続きがようやく終わったと安心していたので、まさか今頃になって?!と、びっくりしました。問い合わせてくれた山〇銀行に感謝です。
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