2004年Raminアンジョのこんな動画↓も発見。
以前ご紹介した動画と同じキャストですね。
私、レミゼと怪人の原作を読む前は「Raminは怪人にしては熱すぎる。アンジョが似合ってる」と思っていたんです。
が。
各原作を読んだ今改めて観ると、「Raminはアンジョにしては(すこし)熱すぎる。怪人が似合ってる」と感じつつあります。
Raminアンジョもかなりイイんですけれども。でもレミゼなら、どちらかというとアンジョよりもヴァルジャンの熱さの方が彼には似合っているような。
なんとなく、そんな風に思います。
あくまで原作から観た観点ですが。
原作を考慮しなければ、Raminアンジョは完璧!だと思います。
ちなみに私、アンジョとマリユスがパリの下町でチラシ?を配っているこの登場シーン、なぜかすごーく好きなんです。法学士らしい黒服も素敵。
このシーンのCraigも良かったなぁ。登場してすぐに「お、今回のマリユスいい!」と思いましたもの。
Look Down - Paris
前回に引き続き、Raminのヴァルジャン動画その2です。
また久しぶりにyoutube巡りをしたところ、上がってるは上がってるはRamiジャン動画。
世界の同志よ、ありがとう!
そういえばRaminヴァルジャン、期間延長になったらしいですね(~3/31)。
ロンドンはさすがに飽きてきたのでしばらくいいかなと思っていたのだけれど、久しぶりに聴いてしまったら、やっぱりまた観たい~と思ってしまった。それくらい中毒性がありました、Raminヴァルジャン。。。Hadleyジャベとの息もぴったりで。
あとCraigマリユスもまた観たいなぁ。彼もほんと良かった。Bring Him Homeでヴァルジャンの隣で丸まって寝ている姿が可愛くて忘れられません。むにゃむにゃって寝返りを打つの。なのにちゃんと革命家に見えるからすごい。このシーンが泣けたのはRaminの演技&歌はもちろんですが、Craig効果も大きかった。そして次こそはぜひともScottアンジョで!!
まあ私が次に海外へ行けるのは夏なので、もうこの組み合わせで観ることはできないのですけれど・・・(泣)
ところで動画中の咳の音がすごいですが、ロンドンではこれが普通です。ロイヤルフェスティバルホールのクラシックコンサートなどでも不思議なくらい咳の嵐です。きっと演者も慣れっこなことでしょう。私はいまだに慣れませんが・・・。たまにそうでない公演(最近ではRaminのレミゼ2日目)に当たると、「今日の客は素晴らしい!」と思ってしまう。それでもレミゼはファントムと違って私語がないだけ遥かにマシです。
そしてやっぱりいいですね、Epilogueは・・・。泣ける・・・・・・。
The Bishop / Valjean Arrested/Valjean Forgiven (Queens Theatre 2012) Ramin Karimloo
Ramin Karimloo Valjean's Soliloquy
Fantines Arrest (Queens Theatre 2012) Ramin Karimloo, Hadley Fraser, Caroline Sheen
Ramin Karimloo & Hadley Fraser - The Confrontation
Ramin Karimloo - Bring Him Home
Ramin Karimloo & Craig Mather - Valjean's Confession
Epilogue (Queens Theatre 2012) Ramin Karimloo, Caroline Sheen, Alexia Khadime