シカゴから8年ぶりに友人が帰ってきたので、もう一人の友人を誘って
新宿で一杯やった。
アメリカでの生活の事を皮切りに、次第に家族や仕事の話になってくる。
「なかなか厳しいね」
というのが3人の共通意見で、それでもサラリーマンの方がずっと厳しい
と感じた。
二人とも名前を言えばすぐわかる会社の部長と役員である。
「なかなか厳しいね」の中には、「こんなはずじゃなかった」
という要素も多分に入っている。
どこから時代が変わり、それはどういう理由からであって、その後の
対応や何やらが良くなかったのでこうなった。
そういう事実は百も承知だが、感情はまた別である。
確かに会社は大きいし、食える以上の収入もあるだろう。
しかしいまどきのサラリーマンは大きな壁を前に、ただ立ちつくしている。
個人レベルで見ればSOHO事業者の方がすっと勢いがある。
これは時代の大きな変わり目を示唆しているな、と酔いながら思った。
つまり大会社全盛時代は終わって、個人が自分のために働く時代が来た、
という事だ。
あとは売上と収入を増やすだけである。
こうなると焦点がぐっと絞られてきた。
新宿で一杯やった。
アメリカでの生活の事を皮切りに、次第に家族や仕事の話になってくる。
「なかなか厳しいね」
というのが3人の共通意見で、それでもサラリーマンの方がずっと厳しい
と感じた。
二人とも名前を言えばすぐわかる会社の部長と役員である。
「なかなか厳しいね」の中には、「こんなはずじゃなかった」
という要素も多分に入っている。
どこから時代が変わり、それはどういう理由からであって、その後の
対応や何やらが良くなかったのでこうなった。
そういう事実は百も承知だが、感情はまた別である。
確かに会社は大きいし、食える以上の収入もあるだろう。
しかしいまどきのサラリーマンは大きな壁を前に、ただ立ちつくしている。
個人レベルで見ればSOHO事業者の方がすっと勢いがある。
これは時代の大きな変わり目を示唆しているな、と酔いながら思った。
つまり大会社全盛時代は終わって、個人が自分のために働く時代が来た、
という事だ。
あとは売上と収入を増やすだけである。
こうなると焦点がぐっと絞られてきた。
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