河瀬ビジネスサロン ライフワークを育てよう!

コーディネイター河瀬謙一@SOHO CITY みたかからの発信。
お金をかけない起業と経営で豊かな人生を!

実行へのヒント-420

2010年02月08日 | Weblog
単純に

その市場、狙った市場にないものを提供するのがビジネスで、
学生時代に習った
・需要と供給
の関係を思い出すのが一番いい。

つまり、利益をより上げたければ市場に新しい製品やサービスを
投入する事が賢い行為である。
受注仕事なら、新しいネタの提案。

何故なら
・ ありきたりは文字通り既にある
・ 依然世界は金余りである
・ 人間は新しいものが好きである

以上の理由による。

こねくり回した理論より、誰にでもわかる単純な方を選びなさい。

「これ、おもろいね」
「これ、いいね」
「ちょっと珍しいじゃない」

というモノを考えて売り出す。
あるいはアピールする。

だって自分が欲しいモノ・コトだって、それじゃぁないの?
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実行へのヒント-419

2010年02月07日 | Weblog
明確にする

会社の数値をよい方に持っていく、良い循環をつくる工夫をしたらよい。

その主な要素。
何をやるのか、を鮮明に打ち出す。
今年の目標は「これ」、と言えるようになればいい。

それは「これ」以外は行わない、という事でもある。
この2月中に、ここを今一度確認ておきたい。
あれも、これもはいけない。

やる事、やらぬ事。
すると計画は実行しやすくなる。
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実行へのヒント-418

2010年02月04日 | Weblog
さあ、ビジネスのモードに戻ってきた。

そこでまず考えるべきは、冷徹な数字の世界だ。
非常にクールな世界で、感情の入り込む余地のない世界。

P/L、B/Sであらわされ、それが外部からの評価に結びつく。
例えば、銀行が喜んでお金を貸してくれるか、それともそっぽを向くか、
それはこの二つの表に表わされる数字によって決まる。

ここをもう一度抑えよう。
数値で自分の会社を見てみよう。

創業にはホットな気持ちが大事だけれど、経営には冷徹な数字の世界を
コントロールする力が必要になる。

だから数値を直視する事が重要だ。
良くても悪くても。

もしその数値が今はだめでも、気持ちを暗くする必要はない。
数値向上の努力を始めればいいだけだ。
たったそれだけの事であって、誰にでもできる話しなのだ。

そうして努力が徐々に実り好転の見込みが立てば、そこには喜びが湧いてくる。
仕事への意気込みにも一段と弾みがつく、というわけだ。
数値の向上こそ経営の楽しみというものだ。
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実行へのヒント-417

2010年02月03日 | Weblog
力を抜いてリラックスした時には、人生設計全体のチェックをしてみよう。

家族、人間関係、長期的経済(収入)の見通し、毎日が楽しいかどうか。
自分らしくやっている、なんてのは結構重要項目。

もし、疲れ果てていたならばそれは何かがおかしい。
そういうサイン。

リラックスしながらチェックして考え、調整しながら仕事モードに戻っていく
のがいい。



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実行へのヒント-416

2010年02月01日 | Weblog
たまには体から力を抜いてみよう。

リラックスして、手足だけ動かして仕事を進める。
頭は意識せず、動作だけを進めるのだ。
もちろん、疲れたら休憩をとる。

急がしい毎日を送るSOHO社長には、たまのリラックスは欠かせない。

「今日一日は、何があってもリラックス」

この小さなゆとりが自分を活かす。
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