日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

宿場の名残あり

2016-03-05 | 地元のスポット
【2016.03.05(sat)】
ぶらぶら若桜町

・近くにありながら、普段は自分の足で歩く機会がない<若桜町>
鳥取県の東南部にあり昔は宿場町として栄えたようですが、
従前から私の認識ではスキーや登山の対象である“氷ノ山”の麓の街。

・街の中心を貫く「仮屋通り」を歩きました。

・仮屋(ひさし)を設けた家が所々に残る。
多雪地帯の知恵。

・仮屋の前は水路で水が豊かに流れている。


・古民家を改装し作られた「休憩交流処かりや」。 中にはカフェもあります。

・こちらも旧家を改装した「昭和おもちゃ館」


・店先は売店になっていて昔懐かしいおもちゃや駄菓子が置かれています。
奥が有料の展示スペースになっていて、1Fは昭和30年頃?の居間を再現。
2Fには等身大の月光仮面がいたり、ブリキのおもちゃがあったりと中々楽しめる空間です。

・マニアなら垂涎の的、なんでも鑑定団に出してみたくなるような品が並んでいます。
(撮影は禁止ですのでお伝えできません。)

・鳥取方面から街への入口付近に<弁天まんじゅう本舗>がありました。
「若桜弁財天」にちなんだ“お饅頭”。
最近建てられたかに思えるきれいなお店です。

・「仮屋通り」を通る車は少なくて、レトロな雰囲気の残る若桜宿でした。

・今日は日中20℃を超す春の陽気。
暖かいせいか今年は花粉症の発症が早かったのですが、症状は軽くて助かっています。
ウォーキングの適期でもあり、この時期のみは花粉対策をして歩いています。

See you.

I.O
コメント
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