【2016.03.12(sat)】
★Windows10への更新が始まっていた。
・毎日穏やかで過ごし易い日が続いています。
2日前の深夜のことです。
オークションで落札頂いた荷物の宛名ラベルを作成しようと、アプリを起動しての作業中…
何の前触れも無く“Windowsをアップグレードしています。PCは数回再起動します。”
のメッセージが表示されて何の操作も出来なくなりました。
・PC教室からは“Windows UpdateでWindows10へのVerUPが「オプション」から「推奨」に格上げになるので、今のままVerUPをせずに使う意向の人は、誤操作によるVerUPを避ける為、告知停止の設定をお勧めします。”とのご案内を頂いていたのですが、うっかりとそのままにしておりました。
・私が更新をしなかったのは、長年使っている古いアプリがWindows10にした為に使えなくなる、又更新に伴い各種の設定をし直しする必要が生じ、一定期間ネット上での作業が出来なくなるのは困る。
という保守的な理由。
・「Windows Updateを自動アップデートにしているWindows 7/8.1ユーザーは、設定によっては今回のアップデートでWindows10へのアップグレードが自動的に始まる。ただしアップグレードで端末のOSが変わる前に、アップグレードを続けるかどうかの意思確認を行うためのプロンプトを表示する」と書かれています。
・更新を促す画面は日々頻繁にでるものの、その都度注意して閉じていました。
この日はどう考えてもそのような画面は出なかったように思うのです。いまだかつて不思議。
一方でこんな風に半ば強引にVerUPがスタートするのなら、私のような目に遭っているユーザーも多いはずで、Microsoftとしては相当な自信作なんだろうなとも思いました。
・仕方がないのでVerUPは進めることにして放置です。
“ファイルをコピーしています。” ~ “機能とドライバをインストールしています。” ~ “設定を構成しています。” と進捗を%表示し再起動しながら進みますが、軽く1hを超えて延々とやっています。
・暫くpcでの作業が滞るだろうと思い、スマホで馴染みのサイトにログインして作業を進めることに。
早目にしておかないとまずいオークションの取引連絡や証券会社との決済作業などです。
・これまで画面の小さいスマホでの作業は敬遠していましたが、人間は困った事態に陥ると力が出るものですね。何とかpcでの作業をスマホに肩代わりさせることに成功し、無事作業を終えました。
・翌朝いくつかの不安要素について詳しい方にお聞きした後、
最終の承諾画面を実行してVerUPが終わりました。
表示された“すべてのファイルはそのまま元の場所にあります。”のメッセージは、
更新はしたものの、その結果に不安なユーザーを安心させてくれます。
・新たなディスクトップの画面を見て、あまりの変化の無さに拍子抜けしました。
感覚的には、Win8.6位じゃないの?なんて思いました。
Win10の解説記事を読んでも、操作にはすぐに慣れるでしょうと書かれています。
私のようにWinXPを長く使っていた人間にとってはスタートメニューの復活も懐かしい。
自分でやったのはウィルスセキュリティをWin10対応に拡張した位で、至ってスムーズな滑り出しです。
・気掛かりだった古い2003年頃の画像管理アプリをまずは試し、
その後は順次使用中のアプリを開いてみて全てOKなのを確認。
プリンターは幸か不幸か昨年10月に入れ替え済でしたので設定は不要でした。
・Win10はデフォルトで新たなブラウザ Microsoft Edgeが立ち上がります。
未だ実感はないのですがこれまでのブラウザに無いアイデア、機能が沢山盛り込まれているようです。
・以前からInternet Explorerを使っていて同じ使用感のまま、登録している“お気に入り”も生かしたければ、Internet Explorer 11をダウンロードして使えば良いと教えて頂いたので、取り敢えずメインの作業はそちらのブラウザでこなしています。
・今回のVerUPで、タスクバーの左隅に検索ボックスができました。
最初は何か余分なものがあるなーと思っていましたが、使い方が分かれば非常に重宝します。
WebとWindowsを検索する機能があり、今迄ブラウザを開いてから検索ワードを入れていたのが1ステップ省けます。邪魔と思えば非表示にすることも可でした。
・Cortana(コルタナ)さんという日本語での音声アシスト機能が搭載されましたので、
Googleのブラウザ Chromeと同じような使用感を得られます。
学習機能も持っていて、ユーザーの検索内容や使用ソフトの内容、傾向などから個人の嗜好を把握して関連するニュース等の情報を表示してくれることもあるとか。
・Skypeも実際に通話してみて問題はありませんでした。
これで日々やっている作業について一通りチェックを終えました。おそらく支障は無いでしょう。
・OSのバージョンを変えたのに、それを殆ど意識することなくスムーズに使えたのは初めての経験でした。
これだったら、思いがけず更新をしてしまった?方からも苦情は出ないんじゃないでしょうか。
引き続きEdgeに関する事など、新しい機能を試してみることにします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
See you.
I.O
★Windows10への更新が始まっていた。
・毎日穏やかで過ごし易い日が続いています。
2日前の深夜のことです。
オークションで落札頂いた荷物の宛名ラベルを作成しようと、アプリを起動しての作業中…
何の前触れも無く“Windowsをアップグレードしています。PCは数回再起動します。”
のメッセージが表示されて何の操作も出来なくなりました。
・PC教室からは“Windows UpdateでWindows10へのVerUPが「オプション」から「推奨」に格上げになるので、今のままVerUPをせずに使う意向の人は、誤操作によるVerUPを避ける為、告知停止の設定をお勧めします。”とのご案内を頂いていたのですが、うっかりとそのままにしておりました。
・私が更新をしなかったのは、長年使っている古いアプリがWindows10にした為に使えなくなる、又更新に伴い各種の設定をし直しする必要が生じ、一定期間ネット上での作業が出来なくなるのは困る。
という保守的な理由。
・「Windows Updateを自動アップデートにしているWindows 7/8.1ユーザーは、設定によっては今回のアップデートでWindows10へのアップグレードが自動的に始まる。ただしアップグレードで端末のOSが変わる前に、アップグレードを続けるかどうかの意思確認を行うためのプロンプトを表示する」と書かれています。
・更新を促す画面は日々頻繁にでるものの、その都度注意して閉じていました。
この日はどう考えてもそのような画面は出なかったように思うのです。いまだかつて不思議。
一方でこんな風に半ば強引にVerUPがスタートするのなら、私のような目に遭っているユーザーも多いはずで、Microsoftとしては相当な自信作なんだろうなとも思いました。
・仕方がないのでVerUPは進めることにして放置です。
“ファイルをコピーしています。” ~ “機能とドライバをインストールしています。” ~ “設定を構成しています。” と進捗を%表示し再起動しながら進みますが、軽く1hを超えて延々とやっています。
・暫くpcでの作業が滞るだろうと思い、スマホで馴染みのサイトにログインして作業を進めることに。
早目にしておかないとまずいオークションの取引連絡や証券会社との決済作業などです。
・これまで画面の小さいスマホでの作業は敬遠していましたが、人間は困った事態に陥ると力が出るものですね。何とかpcでの作業をスマホに肩代わりさせることに成功し、無事作業を終えました。
・翌朝いくつかの不安要素について詳しい方にお聞きした後、
最終の承諾画面を実行してVerUPが終わりました。
表示された“すべてのファイルはそのまま元の場所にあります。”のメッセージは、
更新はしたものの、その結果に不安なユーザーを安心させてくれます。
・新たなディスクトップの画面を見て、あまりの変化の無さに拍子抜けしました。
感覚的には、Win8.6位じゃないの?なんて思いました。
Win10の解説記事を読んでも、操作にはすぐに慣れるでしょうと書かれています。
私のようにWinXPを長く使っていた人間にとってはスタートメニューの復活も懐かしい。
自分でやったのはウィルスセキュリティをWin10対応に拡張した位で、至ってスムーズな滑り出しです。
・気掛かりだった古い2003年頃の画像管理アプリをまずは試し、
その後は順次使用中のアプリを開いてみて全てOKなのを確認。
プリンターは幸か不幸か昨年10月に入れ替え済でしたので設定は不要でした。
・Win10はデフォルトで新たなブラウザ Microsoft Edgeが立ち上がります。
未だ実感はないのですがこれまでのブラウザに無いアイデア、機能が沢山盛り込まれているようです。
・以前からInternet Explorerを使っていて同じ使用感のまま、登録している“お気に入り”も生かしたければ、Internet Explorer 11をダウンロードして使えば良いと教えて頂いたので、取り敢えずメインの作業はそちらのブラウザでこなしています。
・今回のVerUPで、タスクバーの左隅に検索ボックスができました。
最初は何か余分なものがあるなーと思っていましたが、使い方が分かれば非常に重宝します。
WebとWindowsを検索する機能があり、今迄ブラウザを開いてから検索ワードを入れていたのが1ステップ省けます。邪魔と思えば非表示にすることも可でした。
・Cortana(コルタナ)さんという日本語での音声アシスト機能が搭載されましたので、
Googleのブラウザ Chromeと同じような使用感を得られます。
学習機能も持っていて、ユーザーの検索内容や使用ソフトの内容、傾向などから個人の嗜好を把握して関連するニュース等の情報を表示してくれることもあるとか。
・Skypeも実際に通話してみて問題はありませんでした。
これで日々やっている作業について一通りチェックを終えました。おそらく支障は無いでしょう。
・OSのバージョンを変えたのに、それを殆ど意識することなくスムーズに使えたのは初めての経験でした。
これだったら、思いがけず更新をしてしまった?方からも苦情は出ないんじゃないでしょうか。
引き続きEdgeに関する事など、新しい機能を試してみることにします。
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<我が家でも梅が咲きました…2016.3.10撮影>
See you.
I.O