【2016.10.21(fri)】
★旅先で感じた揺れ
・香住や竹野など但馬の国のスポットを訪ねた今年の“こころの旅”
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・昼食・休憩は豊岡市竹野浜にある<北前館>にて
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・この旅に備えて行く先々の下見や予約等をされている、いつもの幹事さんの配慮に感謝しつつ旅を終えました。
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・竹野町の<塩作りの工房>にて塩作りの過程を皆で聞いていた14時過ぎに突然の揺れにおそわれました。
鳥取中部を震源とする地震だったのですが、そこにいた十数人の携帯・スマホが緊急地震速報で一斉に鳴り響くという滅多とない体験。
この地兵庫県での震度が4だったのは後で分かりました。
・登録していた<あんしんトリピーメール>が最も早く地震の状況を伝えてくれる。
頻繁にメールが入り、日頃は煩わしさを感じることもありましたがこの時ばかりはありがたく感じる。
・鳥取県は近年大きな災害に見舞われていないことで自分自身の気の緩みがありました。
それが倉吉市周辺で震度6弱、鳥取市周辺で震度5強とは…。私は今迄震度4しか経験したことがなかったので実感が乏しいのです。
こんな時は悪い方、悪い方へと考えますから、自分の家はまず間違いなく被害があっただろうと血の気が引きました。
・いつもの如く地震発生直後には電話が繋がりません。
家にいて地震に遭うのも勿論怖いことですが、地震の発生を自宅外の離れた場所で知りおまけに連絡が全く取れないという不安感は尋常でないです。
一番早くに通信できたのはLINEやMessengerなどのSNSでした。次は古くから使っているショートメールが早かったですね。
見学はそこそこで、ひとしきり誰もが安否確認に動かれた後、しばらくすると電話も繋がりましたので皆さんと共に安堵しました。
・被害の程度がさほど大きくなくインフラも痛まなかったので電話が正常に戻るのも早かったのだと思います。
より大きな災害が発生していたらどうだったんだろうと考えてしまいます。
この度は緊急時の通信手段としてSNSが優れているのを実感しました。
複数の連絡手段を持っておくことが大切だと思っています。
A friend in need is a friend indeed.
I.O
★旅先で感じた揺れ
・香住や竹野など但馬の国のスポットを訪ねた今年の“こころの旅”
・途中余部の道の駅に立ち寄る。
・今日の日本海は波が高い。
・楽しみは試飲です。 酔うほどに種類はないのですが…。
香住鶴オリジナルの商品直売が嬉しい。
香住鶴オリジナルの商品直売が嬉しい。
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・昼食・休憩は豊岡市竹野浜にある<北前館>にて
・館の前には広々とした竹野浜海水浴場があります。
シーズンには賑わいをみせていることでしょう。
海水浴の後は日帰り温泉施設を利用できるようになっていて良いですね!
シーズンには賑わいをみせていることでしょう。
海水浴の後は日帰り温泉施設を利用できるようになっていて良いですね!
・精巧に作られた1/5スケールの北前船「天神丸」。記念撮影の場所でもある。
・同じ竹野町内にある<豊岡市立住吉屋歴史資料館>に立ち寄る。
北前船で隆盛を極めた“住吉屋”を復元。当家にゆかりの民具などが展示されています。
北前船で隆盛を極めた“住吉屋”を復元。当家にゆかりの民具などが展示されています。
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・再び香住区に戻り今日の旅の最後となる<亀居山 大乗寺>へ。
・別名<応挙寺>とも言われています。
円山応挙が貧しい修行中の身であった当時、この寺の住職が学資として銀三貫目を与えたとのこと。
名を成した応挙は客殿建築の際に恩返しとして弟子と共にこの寺の障壁画を描いたといわれる。
襖の墨絵には凄みを感じました。これらの多くが国の重要文化財に指定されています。
円山応挙が貧しい修行中の身であった当時、この寺の住職が学資として銀三貫目を与えたとのこと。
名を成した応挙は客殿建築の際に恩返しとして弟子と共にこの寺の障壁画を描いたといわれる。
襖の墨絵には凄みを感じました。これらの多くが国の重要文化財に指定されています。
・この旅に備えて行く先々の下見や予約等をされている、いつもの幹事さんの配慮に感謝しつつ旅を終えました。
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・竹野町の<塩作りの工房>にて塩作りの過程を皆で聞いていた14時過ぎに突然の揺れにおそわれました。
鳥取中部を震源とする地震だったのですが、そこにいた十数人の携帯・スマホが緊急地震速報で一斉に鳴り響くという滅多とない体験。
この地兵庫県での震度が4だったのは後で分かりました。
・登録していた<あんしんトリピーメール>が最も早く地震の状況を伝えてくれる。
頻繁にメールが入り、日頃は煩わしさを感じることもありましたがこの時ばかりはありがたく感じる。
・鳥取県は近年大きな災害に見舞われていないことで自分自身の気の緩みがありました。
それが倉吉市周辺で震度6弱、鳥取市周辺で震度5強とは…。私は今迄震度4しか経験したことがなかったので実感が乏しいのです。
こんな時は悪い方、悪い方へと考えますから、自分の家はまず間違いなく被害があっただろうと血の気が引きました。
・いつもの如く地震発生直後には電話が繋がりません。
家にいて地震に遭うのも勿論怖いことですが、地震の発生を自宅外の離れた場所で知りおまけに連絡が全く取れないという不安感は尋常でないです。
一番早くに通信できたのはLINEやMessengerなどのSNSでした。次は古くから使っているショートメールが早かったですね。
見学はそこそこで、ひとしきり誰もが安否確認に動かれた後、しばらくすると電話も繋がりましたので皆さんと共に安堵しました。
・被害の程度がさほど大きくなくインフラも痛まなかったので電話が正常に戻るのも早かったのだと思います。
より大きな災害が発生していたらどうだったんだろうと考えてしまいます。
この度は緊急時の通信手段としてSNSが優れているのを実感しました。
複数の連絡手段を持っておくことが大切だと思っています。
A friend in need is a friend indeed.
I.O