昨日までの時点で、初日シングルス1勝1敗、ダブルス1敗の計1勝2敗で迎えた、最終日。
シングルスで錦織が欠場していたが、今日は登場し、セラと対戦。
1セット取った後、2セットを奪われ、迎えた第3セット第9ゲーム。ブレイクチャンスでブレイクできず、イヤな流れの中で出た、痛恨のダブルフォルト。40ラブからのポイントだったのだが、これをきっかけにまさかのブレイクを許すことに。これが響いて、このセットを失って追い詰められてしまった。
第4セットは、苦しみながらも先行し、第10ゲームをブレイク!
このセット、連続ダブルフォルトがあって、またしてもイヤな雰囲気となるも、気力を振り絞って第9ゲームをキープ。ブレイクポイントを握られながらも耐えて掴んだセットだった。セットポイントはセラのダブルフォルトで奪ったのだった。
最終セット、流れは錦織に。第4ゲームで早々にブレイクに成功。
しかし、続く第5ゲームでまさかのブレイクバックを許し、苦しい展開となる。またしても膠着状態となってしまった。あそこで息の根を止めておきたかった。
が、相手のセラも必死に食い下がってくる。
錦織先行、セラキープが続き、6-5で迎えた第12ゲーム。
遂に勝利をものにしたのだった。
最後は、気力が上回ったと思う。
4時間半の大熱戦だった。
後は、添田に勝ってもらって、残留を決めて欲しい。頑張れ、添田。
追記:
非常に残念だが、先ほど試合は終了した。
添田は1-3で敗北。
結果、日本チームは2-3で負けた。陥落となってしまった。
今回は、選手層が揃っており、勝てるチャンスは多かったはずだが、やはりシングルスで3勝取りに行って、2つしか取れなかったことが誤算だったろう。
添田は惜しい試合をしたが、相手の気迫が上回っていた、ということかもしれない。
ブレイクチャンスでことごとくブレイクできず、逆に添田の数少ないブレイクの場面は、あっさりとブレイクされセットを落とすことになってしまった。
第4セットは、それが象徴的だった。
ランキング的には、日本に有利だったはずだが、これが団体戦の怖さであるかもしれない。
またWGに戻れるよう、頑張ってください。
シングルスで錦織が欠場していたが、今日は登場し、セラと対戦。
1セット取った後、2セットを奪われ、迎えた第3セット第9ゲーム。ブレイクチャンスでブレイクできず、イヤな流れの中で出た、痛恨のダブルフォルト。40ラブからのポイントだったのだが、これをきっかけにまさかのブレイクを許すことに。これが響いて、このセットを失って追い詰められてしまった。
第4セットは、苦しみながらも先行し、第10ゲームをブレイク!
このセット、連続ダブルフォルトがあって、またしてもイヤな雰囲気となるも、気力を振り絞って第9ゲームをキープ。ブレイクポイントを握られながらも耐えて掴んだセットだった。セットポイントはセラのダブルフォルトで奪ったのだった。
最終セット、流れは錦織に。第4ゲームで早々にブレイクに成功。
しかし、続く第5ゲームでまさかのブレイクバックを許し、苦しい展開となる。またしても膠着状態となってしまった。あそこで息の根を止めておきたかった。
が、相手のセラも必死に食い下がってくる。
錦織先行、セラキープが続き、6-5で迎えた第12ゲーム。
遂に勝利をものにしたのだった。
最後は、気力が上回ったと思う。
4時間半の大熱戦だった。
後は、添田に勝ってもらって、残留を決めて欲しい。頑張れ、添田。
追記:
非常に残念だが、先ほど試合は終了した。
添田は1-3で敗北。
結果、日本チームは2-3で負けた。陥落となってしまった。
今回は、選手層が揃っており、勝てるチャンスは多かったはずだが、やはりシングルスで3勝取りに行って、2つしか取れなかったことが誤算だったろう。
添田は惜しい試合をしたが、相手の気迫が上回っていた、ということかもしれない。
ブレイクチャンスでことごとくブレイクできず、逆に添田の数少ないブレイクの場面は、あっさりとブレイクされセットを落とすことになってしまった。
第4セットは、それが象徴的だった。
ランキング的には、日本に有利だったはずだが、これが団体戦の怖さであるかもしれない。
またWGに戻れるよう、頑張ってください。