小説ダ・ヴィンチ・コードで物議をかもした聖女マグダラのマリアですが、この方を人類の歴史から除外したら人類史は本当につまらなくなります。ローマのバチカンはカトリツクの本山です。宗教団体で国連に加盟出来た唯一つの国家形体です。このバチカンが一番重視しているキリストの復活と贖罪の思想が昨日紹介した罪と罰の中心課題ですが、この愛の思想を形成している重要な女性が今日のマグダラのマリアです。昨日のソーニャ、今日のマグダラのマリア、いづれも愛に生き抜いた女性です。マグダラのマリアは実在の女性ですが、最終的にはどうも南フランスのサントマリー・ド・ラ・メールに上陸したらしいのですが、正確なことはわかりません。このマグダラのマリアの幸福感で一番感動するのが復活したキリストと再会する場面です。この幸福感を黙想する哲学者が多いのは何故でしょう?私の推測ですが、贖罪と復活の思想が悩める人々を一番幸福にするからでしょう。:
<五感で感じた幸福感:224-2>:
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