生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

天国へ一直線!

2009年02月14日 | 第6章:明るい感情の領域
信頼の出来るカトリツクの修道女から聞いた話ですが、某神父さんが臨終間際に、しばらく会っていない友達が電話をしてきた際、電話機をとり、今、自分は臨終間際なので、と話し会話して数時間後に亡くなられたそうです。本当の話だそうですが大往生とはこのことだなあ、と思いました。また私が直接体験した大学病院では、臨終間際に、さあ行くぞー、と天国への壮大な旅を本気で楽しみにして息を引き取った実業家がいました。このお二人に共通したところは、いずれも死後の世界を信じ、さあ、いくぞーと明るく元気に死んでいった姿です。人生様々です。
:<健全な統御感:226-3>:

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