生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

寝床が人生を決める!

2009年02月17日 | 第6章:明るい感情の領域
一日が終わり、ほっとしていつもの自分の寝床に入ります。心理療法での会話で一番重要な質問の一つがこの寝床に入った時の気分を確かめることですが、夜、寝た時<今日は良く生きたなあ>と言う体感です。この良く生きたなあ、という想いはアイデンテイテイーの統合が無いと生まれない感覚だからです。あれも、これもと支離滅裂な生き方をしていると、この感覚は寝床では生まれてきません。寝床は明日を生き抜くエネルギー創造の場所なので、いつも清潔で美しく保持し天国のようにしておくと人生のエネルギーを湧き出させる温泉となります。これから数回にわたり寝床の世界について心理療法の立場から語ります。:
<ねぐら:227-1>:

いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。

人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする