生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心が平安になれる<ねぐら>をイメージ出来る人は幸せ!

2009年02月19日 | 第6章:明るい感情の領域
一日が終わり我が家に帰りつきます。家がほーつとするねぐらの人は幸せですが、苦労の一日が終わり、家についても居心地の悪い人は沢山います。その場合でも解釈次第では大きな安心のねぐらを持つことができます。家は地獄だ、と思う人は解釈に工夫が必要です。まして就寝する瞬間は死ぬ瞬間と同様で、人生で一番大切な瞬間の一つと言われています。熟睡する為の知恵を真剣に考えない人は早死にするそうです。ホツとする心のねぐらを信仰に求める人、自分を愛してくれている人を感謝と共に思い出し寝る人、深く大きな愛はなくても自分を大切にしてくれている人を一人でもいれば、その人を思い出し感謝すること。寝ぎわを良くすることが、死にぎわを良くする訓練だとも言われています。:<ねぐら:227-3>:

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