生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

独善的、とはどういうこと?

2012年08月09日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
あの人は独善的だ、とはしばしば言われる言葉ですが、はて、生き甲斐の心理学の定義はどうなつているかと言いますと「自己肯定・他者否定」の思想に所属した思想の一つと定義しています。人が生き抜く為に必要な思想ではありますが、共存共栄を図れる場面でも、それでも、「自己肯定・他者肯定」しない人を世間では独善的人間だ、と定義しているわけです。中々難しいことです。共存共栄、フィフティフィフティ、とも言われる思想を品良く行動しないと顰蹙を買うようです。この生活習慣は訓練で獲得出来ますが訓練しないと中々上手く流ないようです。:<心の世界を飛び回る:125>

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