生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

人生で時々立ち止まるとは、どんな事だろう?

2012年08月27日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
時々立ち止まり自分を省みる必要があると言われていますが、具体的にどんな事だろう?なにかに夢中で取り組んでいる姿も美しいし、羨ましく思う人もいることでしょう。日記とかメモを書く習慣があれば、その立ち止まる意味を喜びとして考えておられるでしょうが、中にはメモすら書かずに生活していると、この立ち止まりの喜びを知らないかもしれません。静かに読書をする人、森を散歩する人、道端の野草に目が行く人、他人の哀しさを思えるひと、そのような人々は立ち止まる意味と重要性に気づいています。自分の事だけを考えている人はこの立ち止まる喜びを案外、知らないかも。心休まる静かな音楽も大事なようです。何の為に立ち止まるか、それは悔いのない人生を歩む為に時々、自分の思考と感情の処理方法と行動を見ながら自己実現への道を模索するためだろうなと思います。:<心の世界を飛び回る:143>

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