案外簡単なようで難しいのが自分自身の心の中の「平安感」と「不安感」の識別です。人生で大事なものは「愛」ですがその愛も、平安感と不安感の揺らめきの中に存在しているので平素、愛と平安感と不安感を意識しておかないと生きる喜びが明確化してきません。ややこしいようですが、一度、愛と平安感と不安感の事例を自分の生育史の中から意識化しておくと楽しい人生が益々楽しくなるでしょう。どんな時に不安になり、どんな時に平安になり、どんな時に愛をしみじみと感じるか、その傾向は人により全部違います。自分の傾向を楽しみながら思索しておきますと、これから「もの想う秋」を巧みに乗り越えていくことでしょう。暑い夏が終わる頃から人は憂鬱になります。秋は四季の中で、人生を豊かにまとめていく重要な季節です。
:<心の世界を飛び回る:141>
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