生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

思考と感情と行動のバランス

2012年08月23日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
考えている事が美しく善良で真理に繋がるような哲学者でも、感性が何となく汚く、曲折している、しかも、行動ときたら、奇妙な徘徊をする、そんな人もいます。中々、思考・感情・行動の3本柱が誰が見ても、ほほう、と感心するような人物はいません。生涯に2-3人、遭遇した事がありますが、私にはそう見えても、他者は、え?何故、あなたはそう思うのですか、と聞かれた経験があります。この思考と感情と行動のバランスは人間の理想かもしれません。皆様は、どう思いますか?理論的には「思考と感情と行動のバランスが良いと、人は幸福曲線を歩み、バランスが悪いとストレス曲線を歩く」と言われています。このあたりを暫く書いてみます。
:<心の世界を飛び回る:139>

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