生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

「変な自分」、じつは「才能そのもの」であった事を発見。

2012年08月21日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
変人だと諦めて生きてきたaさんでしたが、私の話を聞いていく内に、ひょっとして、変なのでなく天才なのでは、と気づきました。気づいたaさんはフランスにいきなり飛んで行き好きな料理の勉強を始め、今は新潟県でケーキ屋さんをして30年。こんな人生もあるのです。変だと思えたaさんはラッキーです。奇人変人とは誰が定義するのでしょう?それよりも、自分が変だと思った場合、ひけめや劣等感で生きる事は馬鹿馬鹿しい事なので、是非、素直に自分の意識の中に変な自分を意識した時、その変なものの中にこそ、自分の才能、興味、生き甲斐があるかもしれない、と思って下さい。変だと思い込ませた周囲が変な場合が大半です。:<心の世界を飛び回る:137>

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