生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

どうしてこうも簡単に?

2012年08月13日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
家庭はどこでもそれなりに色々ありますが、とても面白いメールが知人からきました。自分の家でも、家族でごたごたした時「先に爆睡したほうが勝ち」と言う考え方がいつの頃からか、全員が気づき、多少、喧嘩をしても、眠る時は互いに信頼する習慣が出来たそうです。良い家庭だなあ、と思いました。何か小さな諍いをしても、眠る時は、全員が互いを信頼する習慣ができた、という話です。小さな信頼感が大きな幸福を呼び寄せた話に感動しました。案外、信頼する力は正比例して自分の幸福感を増加させるようです。信頼する力は自分を幸せにするという哲学は正しいようです。
:<心の世界を飛び回る:129>

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