生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分の中の真善美

2012年05月16日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
四谷の勉強会で面白い事を感じました。それは人がそれぞれ持つセルフイメージが相当歪められているらしい、という事です。どう歪められているかと言いますと、本当は豊かなものなのに何故か、本人がそれを貧しくしている現実を見せつけられたからです。親の子供に対する不用意な言葉の繰り返しが、子供の美しさを略奪しているようです。美しいものを何故、見抜けないのかなあ、とも思いました。何が美しくて、何が汚いか、それの解釈は色々あるようですが、平素、人類が大事にしてきた神話、民話、小説、音楽、絵画等で数百年、存続維持されている古典を今からでも遅くないので、改めて再読し、真善美は何かをもう一度、味わいなおしてもらいたいなあ、としみじみ思いました。自分の中にある宝物を大事に育てていきたいものです。
:<心の世界を飛び回る:40>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議な旅

2012年05月15日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
勉強仲間、しかも共通の志を持つ人間との心の触れ合いは実に気持ちがいいものだなあ、としみじみ有難く思いました。身辺にも生き甲斐を求めている人は沢山いるのですが、自分は生き甲斐が無いなどとプライドがあるのでそう簡単に心の寂しさを口には出しません。しかし生身の人間は健康であればあるほど、時として、愛の孤独感に悩まされるものです。生き甲斐の心理学を宝塚の某修道院が経営する会場で2泊3日で行いました。緑豊かなこの環境でシスター方が心を込めて料理して下さる美味しい食事は私の心身を実に爽やかにしてくれました。最終日には仲間が隠れキリシタンの里を案内して下さり、また何とも不思議な縄文時代の家と称するところでコーヒーを飲みながらその店のご当主様とも楽しく会話が出来ました。山深い山間にあるにも拘わらず、そのお店には絶えずひとが集まるのもご主人のお人柄からでしょう。私は良い人々に囲まれて本当に幸せです。:<心の世界を飛び回る:39>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマートフォン

2012年05月14日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
スマートフォンは熱に敏感です。今まで携帯を使用していたのですが、この二箇月使用してきたスマートフォンが指先の熱を敏感に感じすぎて想像外の場面が出てしまい、その反応の動きが早すぎて、昔の方が良かったかなあ、と何となく昔の携帯を見たりしています。たまたま、気が充実していると指先の熱が高いのでスマートフォンの動きも早くなります。但しまた面白い歓迎すべき現象もあります。例えばface bookを開いて旅先の京都の写真を乗せると、その反応があまりにも早く色々の人から出てくるので、面白がる傾向も出てきているのですが、貴重な勉強の時間が相当激減しだしてもいます。セルフコントロール、情報管理、危機管理と益々これからの人々はこのスマートフォンで人生が変わるかもしれません。何の為に生きているのかを明確に意識していかないとこの機器が私の貴重な時間をじわじわと奪うような気分にもなるし、益々、私を助ける天使となる気もしています。活用方法をもうすこし真面目に考えよう。:<心の世界を飛び回る:38>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マンネリズム

2012年05月13日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
日々、同じような営みを繰り返して生活する内に、何となく人生が面白くありません。何かを我慢しつつ生活すると人は自分の自律神経を麻痺させていきます。そこではた、と気づき、自分は何と面白くない日々を過ごしているんだろう、と思うものの、スカッと刺激的に生活する手法や智恵もありません。そんな時、海外旅行や国内旅行をする時間とお金があれば、ぶらりと旅に出る事も出来ますが、そうもいかない事情が人々にはあります。そんなマンネリズムを打破する手法は心理療法では五感です。視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を健全に刺激するのです。不健全な刺激や病的な刺激は人を益々暗くするのは魂があるからだと古来から言われています。自分が持つ魂は老いることもなく病むこともなく永遠普遍なもので、愛そのものだとも言われていますが、その思想を信じると、何となく希望が生まれます。つまり祈りの効果です。更に自分は何の為に生きているのか、という哲学をすることだ、とも言われています。プラトンやアリストテレスは答えが出ないこの永遠の課題「自分は何の為にいきているのか?」を思索するだけでマンネリズムが解消するので、その研究をしています。生き甲斐の追求もマンネリズムを解消しますし自分をどう大事にするか、という思索も刺激的です。さあ、短い人生を無駄にしないように生きていきましょう。
:<心の世界を飛び回る:37>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

避難所の方がまた竜巻という災難に!

2012年05月12日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
厳しい度重なる災難によく耐えて生き抜いておられる姿に対して心からの敬意を捧げます。もし私が同じ状況に追いやられたら多分、あのように冷静にテレビの前で語れないと思います。恨みつらみを長々と語り、政府の無慈悲をなじるような気がします。真実は分かりませんが、小沢さんの政治問題に対しても生贄の子羊を目の前に魅せられたような哀しさを感じます。もし私が小沢さんの立場なら、どうしただろうと思いますと、多分、あのようには振舞えません。このように大津波、放射能汚染、竜巻、政治世界の出来事等、この世の厳しさを私達はどう解釈したらいいのでしょうか?仮に入院してこられた方への心理療法上の対処方針は、薬を使用しないで身体症状を半減していく方向で会話を進めます。ストレスはその人の生育史上での「理想と現実のギャップ」が原因ですので、そのギャップを小さくする手法を、その人に合わせて進めます。理想を諦めるか、現実を100パーセント受け入れるか、その中間で収めどころを決めていきます。明るく逞しく生き抜く智恵は本人の身体の中にしかありませんので、その答えを共同作業として探していきます。:<心の世界を飛び回る:36>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伏見稲荷大社

2012年05月11日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
テレビ録画で京都通いが続いていますが、私は本当に幸せ者だなあ、としみじみ思います。大好きな京都を毎月訪問出来るからです。今回は伏見稲荷大社を訪問し、その歴史の深さに改めて感動しています。社務所で購入した「神奈備:稲荷山、祈りの山」という写真集は何とも美しい写真を掲載していて、どの写真も大和人である私の精神の原型を刺激するのです。稲荷信仰の深さを感じました。自然と信仰が美しく調和したこの写真集はカトリツク信徒でもある大和人の私を大自然の中に誘い込んで、その上で宇宙の創造を感じさせていく写真集でした。不思議な本です。この写真集は春、夏、秋、冬と4分類していて、その秋の項に、巫女さんか、白拍子かとも思わせる姿ですが、実はその姿は神主さんですが、その舞いは「人長の舞い:ニンチョウノマイ」と言われていて毎年11月8日に舞う習慣があるそうです。神前で舞うその風景の深い味わいに日本文化の精神性の高さ、高貴さを感じます。どんな文化圏にもこのような古い精神文化があり、その民族独得の心の領域がありますので、どんな信仰を所持していても、自分の民族の精神文化を貶したり侮蔑するような事だけは避けねばなりません。人は全て宇宙の子供。:<心の世界を飛び回る:35>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無条件の肯定的配慮

2012年05月10日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
相手の矛盾した話を無条件の肯定的配慮で対応すると面白い現象が起きてきます。但し、この努力をする相手は、自分にとり、とても大切な人とか、友情を保持したい相手であるとか、心理療法上のクライエントとかに制限していかないと、こちらが疲労困憊してしまいますので、よく注意して、この対象を決めていかないと、何となくエネルギーの無駄をしてしまいます。永遠に無条件の肯定的配慮をすると、こちら側がノイローゼになること間違い無しですので10-15分とか、心理療法上でしたら、最長で50分と言う時間内だけ、ひたすら相手の言葉を肯定的に傾聴してみると実に面白い現象が出てきます。本人が自分の愚かさ、間違い、現実吟味力のなさ、バカさかげんを告白しだすのです。もちろんそうでない場合もありますが、ひたすら頷いて傾聴するとこちらが何かを言わなくても、ちゃんとした答えを言い出すものです。カールロジャースという病理学者の観察眼はなかなかものもです。自己成長理論と呼ばれたこの理論は軽く扱うものではないようです。:<心の世界を飛び回る:34>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こちらの体調、気分を大事にしつつ友と付き合う!

2012年05月09日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
悩んでいる友達、知人、家族等に対して何となく優しい言葉をかけたいと思う時、その人はお地蔵さまのような優しい立場に変身しています。なかなかそのような心境にはならないものですが、そんな時にも、頭で考えた方法よりも、今日の体調や気分をなによりも大事にして、その言葉かけをしないと、かけられてほうが困る場合がありますし、かけるほうも何か偽善的になります。毎日が互いに体調も気分も違いますので、その時の自分の体調に合わせた親切をしないと長続きしません。例えば元気の良い時なら食事に付き合いたいとおもいますが、胃の調子の悪い時に、つきあうと後で何となく相互に何か偽善的な香りがして、あーあ、やりすぎたとか、おせっかいをしたなあ、とか感じてしまうようです。こちらの体調と気分を大事にすつつ人を大事にしたいものです。無理をして愛するとろくなことになりません。:<心の世界を飛び回る:33>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大脳の作用の不思議さ!

2012年05月08日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
自分の目の前の大事なこの人は、今日、どの程度、不安定な精神状態にあるのかなあ、と想いが至る人は中々の大物です。自分のことで精一杯な社会になりましたが、何故でしょう?多分情報過多だと思います。あまりにも多い情報で脳が混乱しているようです。大脳は「冷静でないご主人様の性格」をよく知っていて、慌てる傾向のご主人様ならある程度、それに合わせて慌ててくれているようです。「記憶は嘘をつく」という本がありましたが大脳は真実に基づいて動くわけではなく御主人様の性格に合わせて動いてくれているようです。そうしないと内部混乱が生じてきて健康を害するからでしょう。この大脳の仕組みを意識すると、その大脳はまたそれなりに冷静に動き出すのが不思議です。自分と自分の大脳をいつも健康に保持する秘訣は自然体だそうですがこの自然体保持がまた難しいようです。しかし何とかいつも自然体で生きていきたいものです。:<心の世界を飛び回る:32>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラポール

2012年05月07日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
友人や大事な人が少々心を痛め心を閉ざしたからといって慌てる人がいますが、古代から人々はそんなものを乗り越えて今日迄、逞しく生き残っています。心理学や精神医学、心理療法という分野も、元来、人類社会にはありませんでした。アフリカを出て数万年、ホモサピエンスは逞しく生きてきました。あまり神経質にならずに逞しく生きていきたいものです。但し、どんな時代にも、元気を喪失した人に対してラポールを付ける上手な人がいたようです。このラポール(心理的接触)はおせっかいでもなく無関心でもなく、さり気なく暖かく近づくコツは古代からいろいろあるようです。相手に嫌われても無視されても、その大事な人にラポールをつけようと思う人は、それ自体がもう貴重品です。自分の周辺に、嫌な想いまでして自分にラポールを付けてくれる人がいたら、つけられる人は幸運な人と言えるでしょう。:<心の世界を飛び回る:31>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「敦盛」の父親「経盛」の檀の浦での人生

2012年05月06日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
今日読んだ吉川英治の新平家物語第14巻、かの敦盛の父親・経盛の最後、檀の浦まで生き延びてきたとは知りませんでした。何とも哀れ。この平家物語をどう読み解くのか?「もののあわれ」だけでは余りにも切ない!魂が存在しているとするとあの世でもし平家一族にあったら、私は何と語りかけるだろう。沈黙の内に笑顔で目礼するのが一番良いかもしれない。東日本大震災で津波に遭遇した方々の目を見る事は出来たが語りかける智恵を私は持っていなかった。言葉は虚しいが、しかし何か欲しい。比較文化論、比較宗教学で学んだ方程式:A=B(X+Y)
:Aは今生きている人間のこと。 Bは臨終と共に身体から離脱していく知的生命体のこと、つまり魂のこと、 Xはその人の生育史(生まれて死んでいくまでの人生での体験の記録のこと)、 Yは医学的、生物学的身体のこと:
この方程式にあてはめて人類一人一人の事を考えると、その思索をすすめようとしている人に何かを示唆してくれるはずです。諸先輩が生涯をかけて考え出したこの方程式を明るく元気に生きていく為の智恵袋としていただけると幸いです。
:<心の世界を飛び回る:30>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「深大寺」での風景

2012年05月05日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
新緑の風景と神社仏閣での幸せそうな人々のお顔が見たくなり散歩してきました。お蕎麦も美味でしたが私はあのお参りしている人々の表情をさりげなくちらりと見るのが大好きです。どの方も皆、本当に幸せそうなのです。悪い感情の連鎖、邪眼の連鎖は人々を不幸にしますが、神社仏閣でも笑顔は周囲の人々を幸せにします。笑顔は人生最高のプレゼントです。人を全て悪人と思えばそう見えてくるし善人だと思えば、そう見えてくるこの人間の心理はなんでしょうね?結論を所持して森羅万象を見ると、そう見えてくる、結論を持たずして神羅万象を見ると迷いも生まれる。この迷いの心を楽しむと真理が見えてくる。人間は本当に不思議な動物です。
:<心の世界を飛び回る:29>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「全てを水に流す」思想と「人類愛」の思想は、どこか繋がっているのでは?

2012年05月04日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
神社で参拝する前に水で手を清めますがあの風習は何とも日本的で美しい場面です。人によりそう思わない人もいるかもしれませんが大体の日本人はあの風景が大好きなようです。大和朝廷が誕生する前、出雲に全国から神々が集まる時代のほうが戦争がなかったようですが、どんな豪族が出雲に集まり会議をしていたのでしょうか?想像すると楽しくなります。古代ヘブライ語が今でも日本語の中に散在していたり、民謡ヤーレンソーラン(古代ヘブライ語)の意味が翻訳されてくるようになると、、またまたその頃への夢がどんどん膨れ出します。どうもその頃から「水に流す」思想があつたようで何となく「洗礼」を思い出します。この水に流す思想を良い方向、人間愛の方向へ応用活用したいものです。:<心の世界を飛び回る:28>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虫歯が痛む時、何故彼女の優しさが見えないか?

2012年05月03日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
「生き甲斐の心理学」を勉強している人ならば今日の首題への回答は合格するでしょう。14の防衛機制の問題なのですが、昔、イギリスの研究室にいたころ、アフリカから来ていたイボ族の王子様がいました。若い我々は、1960年代初期、当時の大学に来ている女性は中々の階級、伯爵とか公爵の娘も沢山いたので、その優雅さには一目惚れでした。私の場合は語学が酷いのでアプローチする勇気もないのは当然ですが、その王子様は酷い発音ですが、一応べらべらでした。しかし振られるとすぐ呪いの祈りを大声で始めるので皆、気味が悪いので敬遠し、かつ、その呪いの文章の内容を、専門の比較文化論で激論するので、今度は、その王子様が不機嫌になりました。不機嫌になると虫歯が痛み出すらしく、悪循環の生活を余儀なくされます。或日、アフリカの男性に興味がある某御令嬢がしっとりと彼にアプローチしますが、丁度、虫歯が痛む時でしたので王子様は彼女をけんもほろろに扱い、益々惨めになりました。そんな訳で心の防衛機制を張り巡らす人生はとかく気づきが遅くなり、益々不快感が支配します。大いに修行して心はいつも自由にしておきましょう。
:<心の世界を飛び回る:27>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万福寺の大物猫

2012年05月02日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
鎌倉・腰越で生き甲斐の心理学の勉強会を定期的におこなっているのですが数分の所に義経腰越の状で親しまれている万福寺に散歩しました。御朱印状を書くお坊様の受付の所にみけねこちゃんがいるのですが多数のお参り客が声をかけても目をあけることなく、ぐうぐうと寝ているのです。中にはその大物猫ちゃんが可愛くて触るのですが、それでもびくともせずに眠り続けます。さすが義経公ゆかりのねこちゃんだなあ、と感心しきりでした。
<心の世界を飛び回る:26>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする