廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

夏の風物詩

2008-07-12 23:23:23 | Weblog
 今回のgooトラックバックご意見板はこれこそ”夏の風物詩”だと感じるものは??だそうです。 私だったら食べ物だと素麺、花だと朝顔やヒマワリ、浴衣や花火とかが夏の風物詩のイメージでしょうか。 それで何か一つに絞れと言われたらやっぱり...カキ氷でしょうね。 レモンシロップと練乳の組み合わせが最高だと思います。 アイスクリームも大好物ですけど。

                

五輪特約ホテルに犬肉禁止令=飲食店にも自粛呼び掛け-北京(時事通信) - goo ニュース

 中国や韓国と犬肉の歴史は古いそうですね。 ”羊頭狗肉”って言葉もある位だから犬肉の習慣は深く根付いているのでしょう。 犬肉は確か冬の風物詩で寒い冬に犬肉を食べると身体が温まると聞きましたけど、それだったら真夏のオリンピック期間中に食べられなくても我慢出来るのでは? それとも日本のウナギみたいに夏バテ防止のスタミナ源としても食べられているとか? 外国の食文化に詳しく無いもので。

                      

 それにしてもこの犬肉問題はかつてのソウルオリンピックでも話題になっていたそうですし、その肉を全く食べない食文化の国の人の一方的な価値観を押し付けると言う点で鯨肉の問題と全く一緒ですね。 私にしてみれば趣味で野生動物を撃ち殺して食べているヨーロッパ人の食文化だって十分に野蛮だと思いますが、そんな事を言っていたらキリが無いですし、更に宗教との絡みで豚肉は食べないとか牛肉は食べないとかそう言うのもありますし、それを批判すれば大変な問題になるのですけどね。 あまり他国の食文化にとやかく言って欲しくは無いものです。

                  

星野監督骨折?キューバ視察中に胸強打(スポーツニッポン) - goo ニュース

 既にオランダからの第一報で怪我をされたと聞いて気になってはいましたけど、帰国して精密検査してみたら骨折だったと... まあ選手としてプレーする訳では無いからオリンピック本番に影響は無いと思いますけど、あと一ヶ月ありますからオリンピックの準備をしながらでもゆっくりと治して欲しいですね。

                 

信頼厚い不動のエース=夏場も暑さも歓迎-ダルビッシュ〔五輪・企画〕(時事通信) - goo ニュース

 我がカープも交流戦でダルビッシュ投手と二度対戦して一度は勝つ事が出来ましたが、やはり凄い投手だと改めて感じさせられました。 予選で活躍した同年代の涌井投手(ライオンズ)や成瀬投手(マリーンズ)が今季調子を落としている中で、ダルビッシュ投手は今年も安定したエースらしい活躍を続けていますからね。 これでは星野監督が彼を”別格”だと評するのも良く分かります。 こうなって来るともはや悩むのはダルビッシュ投手の調子がどうこうより、彼をどの試合に登板させるかと言う事になりますね。 初戦のキューバ戦に投げると次は格下の中国戦になりますし、仮に決勝戦に投げさせたいならまず4戦目か5戦目の先発になりますから、強敵揃いの序盤3試合に投げさせる投手を別に探さないといけなくなりますからね...

                 

 今日もカープは甲子園球場で”紅白戦”だった。 試合は来日初先発したコズロースキー投手が(失礼ながら)予想以上の好投で中継ぎ陣、ストッパーの永川投手と繋いで”赤組”が1-0で勝った。 昨日も点が入らない接線となりましたが、広くなる新球場を考えるとこう言う試合をずっとやって勝って行く必要がありますし、それを考えると有意義な三連戦になりそうですね。 明日も勝って自信を付けたいところです。 リーグを独走中の”どこかの球団”にとって痛くもかゆくも無い連敗だからいいでしょう。 勝ち星はジャイアンツやドラゴンズから稼いでもらいたいものです。

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