今日は広島の街まで映画『100万円と苦虫女』を見に行った。 いつも行っているメンズデーのある劇場に掛かっていたのと、主演の蒼井優さんが私のお気に入り女優さんの一人だった事もあってつい映画館に足が向いてしまいました。 色々あって実家を出た主人公があちこちでアルバイトをしながら新生活の資金が貯まったらそのバイトを辞めて別の街へ移る...と言う生活をするお話です。 100万円はアパートの敷金・礼金や移動・交通費、繋ぎの生活費としての目安らしい。 毎日貯金通帳とにらめっこして貯金が100万円になったらまた引越し...となります。 個人的にこんな生活も面白そうな気がしますけどね。 今の時代を上手く切り取った物語だと見ていて思いましたが。
ところで、劇中にヒロインが「しゃばだばしゃばだばしゃばだばしゃばだば、しゃばだばだ、ぴー! しゃばだば。」と、昔の深夜番組『11PM』のテーマ曲を歌っているのですが、この映画は昭和時代の設定だったっけ? 何で20歳そこそこのヒロインがこの歌を知っているかと疑問に思ってしまいましたが。 それにしても懐かしいな...
それと劇中には”前科”や”前科者”という言葉が登場して来ますが、再発の可能性もほとんど無い軽犯罪で懲役した記録がいつまでも付いて回って出所後の人生の妨げになるのはどうかと思います。 希望者に対しては国や警察で前科の無い新しいプロファイル(経歴)を捏造して出所後は別人として暮らせるとか、保証人役の人を付けて金も貸し、とりあえずアパートなどを借りられる様にするとか、そう言うのも必要なのでは? 出所はしたものの仕事にも就けず、家も借りられずで困った末に刑務所に戻る為の犯罪に走られては...
ちょっと脱線しましたが映画としてはなかなか面白かったと思います。 特にバイトと住居を転々としながら各地を旅する前半部は良かった。 ちょっと恋愛辛みの終盤から結末にかけてのくだりが少し消化不良だった印象が残りましたが... 主演の蒼井優さんも新しい方向性や演技にも挑戦していて良かったと思いますが、映画女優としてまだまだ成長の余地はあるのではと見ていて感じました。 印象に残ったのはヒロインの弟と、ヒロインがドーナツをかじりながらキャリーバッグを引いて歩いて旅している場面が自然な感じで出来ていた事でしょうか。
神奈川・平塚、女が通行人切りつける 傷害容疑逮捕(朝日新聞) - goo ニュース
最近立て続いている通り魔事件は大抵男が犯人(JR大阪駅での事件は女が犯人でしたが)でしたが、今度は女が(体力的には上回るはずの)男に切りかかるとは男の私も安心して街を歩けない世の中になったものです。 事件の詳細はまだ捜査中なので分かりませんけど...
ヨーロッパ人が野球帽をかぶらない理由(WIRED VISION) - goo ニュース
言われてみれば欧州の映像で野球帽を被っている人は少なかったかも知れませんね。 この記事に書いている事が本当ならヨーロッパ人はアメリカ旅行しても”I Love NY”のTシャツとかも買わないのかも知れませんね。 じゃあヨーロッパ人がアメリカ文化を認めないのと同じ理由で中国の人は日本文化は認めないのか、興味が尽きないものですね。
日雇い派遣禁止の議論に隠れる製造派遣とグレーゾーン問題(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
派遣労働にも色々ありますが、自営業や学生、主婦などの”帰る場所のある”人が自分の都合の良い時間だけ働くのに都合が良いからやっている分は問題無いからそのままにしても良いのですが、派遣会社自身でまともな教育もせず、それを誰でも出来る仕事に短期間で派遣し、それによって何の技術も技能も得られず、収入が不安定だから家も借りられず、路上やネットカフェ暮らしをしながら日雇いの仕事でその日暮らしを強いられる昨今の現状は大問題で、そう言うのは規制するべきだと思います。 何より社会の為にならないから。
そもそも私は派遣会社に対して、労働者を自社の社員、もしくはアルバイトとして雇い、それらに専門教育をしてプロに仕立て、顧客企業に”レンタル移籍”させる仕組みだと思っていました。 でも今回問題になったグッドウィルなどのやっていた事はまともな教育もせず、労働者を右から左へ動かして手数料をピン撥ねするだけの悪質なやり方で、こんな企業は潰れて当然だし、こんな人の使い方をしていた顧客企業も粗悪品を作って信用を失うだけだと思いますけどね。
今日からカープはホームで前半戦最後となるジャイアンツ2連戦だ。 初戦の今日は(相性を考えて)ローテーションの順番を飛ばして来た高橋(建)投手が好投して打線も嶋選手のホームランなどで効率的に援護して6-2で快勝ペースだったが9回にジャイアンツが反撃して追い上げたもののストッパーの永川投手が何とか抑えて6-4で逃げ切った。 明日の前半最終戦もこの勢いで勝って締めくくりたいものです。 ちなみに映画を見に行く前、市民球場の前を通ったので覗いたところ、正面入口からジャイアンツの用具係さんが荷物を運び込んでいるところを見ました。 それだけの話ですが...
...以上です。
ところで、劇中にヒロインが「しゃばだばしゃばだばしゃばだばしゃばだば、しゃばだばだ、ぴー! しゃばだば。」と、昔の深夜番組『11PM』のテーマ曲を歌っているのですが、この映画は昭和時代の設定だったっけ? 何で20歳そこそこのヒロインがこの歌を知っているかと疑問に思ってしまいましたが。 それにしても懐かしいな...
それと劇中には”前科”や”前科者”という言葉が登場して来ますが、再発の可能性もほとんど無い軽犯罪で懲役した記録がいつまでも付いて回って出所後の人生の妨げになるのはどうかと思います。 希望者に対しては国や警察で前科の無い新しいプロファイル(経歴)を捏造して出所後は別人として暮らせるとか、保証人役の人を付けて金も貸し、とりあえずアパートなどを借りられる様にするとか、そう言うのも必要なのでは? 出所はしたものの仕事にも就けず、家も借りられずで困った末に刑務所に戻る為の犯罪に走られては...
ちょっと脱線しましたが映画としてはなかなか面白かったと思います。 特にバイトと住居を転々としながら各地を旅する前半部は良かった。 ちょっと恋愛辛みの終盤から結末にかけてのくだりが少し消化不良だった印象が残りましたが... 主演の蒼井優さんも新しい方向性や演技にも挑戦していて良かったと思いますが、映画女優としてまだまだ成長の余地はあるのではと見ていて感じました。 印象に残ったのはヒロインの弟と、ヒロインがドーナツをかじりながらキャリーバッグを引いて歩いて旅している場面が自然な感じで出来ていた事でしょうか。
神奈川・平塚、女が通行人切りつける 傷害容疑逮捕(朝日新聞) - goo ニュース
最近立て続いている通り魔事件は大抵男が犯人(JR大阪駅での事件は女が犯人でしたが)でしたが、今度は女が(体力的には上回るはずの)男に切りかかるとは男の私も安心して街を歩けない世の中になったものです。 事件の詳細はまだ捜査中なので分かりませんけど...
ヨーロッパ人が野球帽をかぶらない理由(WIRED VISION) - goo ニュース
言われてみれば欧州の映像で野球帽を被っている人は少なかったかも知れませんね。 この記事に書いている事が本当ならヨーロッパ人はアメリカ旅行しても”I Love NY”のTシャツとかも買わないのかも知れませんね。 じゃあヨーロッパ人がアメリカ文化を認めないのと同じ理由で中国の人は日本文化は認めないのか、興味が尽きないものですね。
日雇い派遣禁止の議論に隠れる製造派遣とグレーゾーン問題(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
派遣労働にも色々ありますが、自営業や学生、主婦などの”帰る場所のある”人が自分の都合の良い時間だけ働くのに都合が良いからやっている分は問題無いからそのままにしても良いのですが、派遣会社自身でまともな教育もせず、それを誰でも出来る仕事に短期間で派遣し、それによって何の技術も技能も得られず、収入が不安定だから家も借りられず、路上やネットカフェ暮らしをしながら日雇いの仕事でその日暮らしを強いられる昨今の現状は大問題で、そう言うのは規制するべきだと思います。 何より社会の為にならないから。
そもそも私は派遣会社に対して、労働者を自社の社員、もしくはアルバイトとして雇い、それらに専門教育をしてプロに仕立て、顧客企業に”レンタル移籍”させる仕組みだと思っていました。 でも今回問題になったグッドウィルなどのやっていた事はまともな教育もせず、労働者を右から左へ動かして手数料をピン撥ねするだけの悪質なやり方で、こんな企業は潰れて当然だし、こんな人の使い方をしていた顧客企業も粗悪品を作って信用を失うだけだと思いますけどね。
今日からカープはホームで前半戦最後となるジャイアンツ2連戦だ。 初戦の今日は(相性を考えて)ローテーションの順番を飛ばして来た高橋(建)投手が好投して打線も嶋選手のホームランなどで効率的に援護して6-2で快勝ペースだったが9回にジャイアンツが反撃して追い上げたもののストッパーの永川投手が何とか抑えて6-4で逃げ切った。 明日の前半最終戦もこの勢いで勝って締めくくりたいものです。 ちなみに映画を見に行く前、市民球場の前を通ったので覗いたところ、正面入口からジャイアンツの用具係さんが荷物を運び込んでいるところを見ました。 それだけの話ですが...
...以上です。