先週末にいつものレンタル屋で借りて連休中に見た映画、3本目は『めがね』です。 これは以前見た映画『かもめ食堂』の作り手が再集結して作った映画だったと記憶しています。 主演女優も同じ小林聡美さん、もたいまさこさんですし。 物語はどこか南の島(具体的にどこかは劇中で一切語られない、エンディングを見るとロケ地は与論島みたいですが)で、そこにどこかから(イメージ的には東京みたいな大都会)やって来たヒロインがこの島で美しい海を眺めて黄昏ながら静かな時を過ごす...みたいな話で、劇中で大きな出来事はほとんど起こらず、淡々と静かな時間が流れて行くみたいな映画です。 私個人的にはちょっと退屈でしたが、大都会でとにかく忙しい毎日を過ごしてられる方にとっては癒される時間をもらえる映画なのかも知れませんね。 劇中に描かれる美しい珊瑚礁の海を見ているだけでも和みます。 連休向きの映画だったのかも...
野球の練習試合中、硬球が顔に当たり高3男子重体 札幌(朝日新聞) - goo ニュース
...これは誰が悪いとか責任がどうだとか言えないですね、報道で知る限りでは”不幸な事故”としか言えないですよ。 練習中だったら頭に防具を着けるとか出来ますが、試合中ではそんな事も出来ませんし... プロでも広島市民球場時代に当時カープの三塁を守っていた江藤選手(ライオンズ)がイレギュラーバウンドを顔に受けて目の下を骨折する大怪我をした事がありますし、その後もライオンズの中島選手が同じ様に打球を顔に受ける事故がありましたから。 2人とも選手生命や生命そのものを失う事態にはならずに済みましたが、プロでもそうなのだから素人でも当然、頭や顔に打球を受ける事故は大なり小なり起こっているのだと思います。 今回は命の危機まで及んだのでニュースになっているのでしょう。 私は前に人間の身体は自然と大事な頭をかばう様になっていると書きましたが、目で追い切れないイレギュラーバウンドは本能だけでは防ぎ切れないのかなとこう言うニュースを聞いて思ってしまいましたが...
ゲームセンター苦境 過当競争、不況直撃 料金値上げの動き(産経新聞) - goo ニュース
”ゲームセンター”と呼ばれている場所から足が遠のいていたので気が付きませんでしたが、経営が苦しくて値上げを考えているのですか。 私にしてみればどうせ行かないのだから値上げでも何でも好きにすればと言う気分です。 だって今、”ゲームセンター”と呼ばれている店のほとんどは私の知っているそれとは変わり果ててしまった。 言葉は悪いですけど”女子供”を意識する余り、私みたいな昔からのゲームファンが行って楽しい場所じゃ無くなってしまったもの。 今のゲーム(ここではゲームセンターにあるアーケードゲームの事)は3DCGへの依存、『ストリートファイターⅡ』以降の対戦型格闘ゲームばかりになったアイデアの枯渇、それと”女子供”に媚び過ぎた雰囲気の変化でゲームセンターに行っても面白く無いから行きません。 借りて来た下の動画は私が昔好きだったゲーム『源平討魔伝』です。 ウンザリするほど難しかったですが、ハチャメチャだけど格好良いキャラデザイン、格好良い音楽、世界観に夢中になりました。 自分では全然進めなくて上手い人の後ろで見学していましたが...
「冬ソナ」1位…BS20年名作リクエスト(日刊スポーツ) - goo ニュース
もう一度見たいNHK衛星放送の番組ランキング、一位は韓国ドラマですか。 最近は韓国ドラマも以前より存在感が薄れていますけど... 私は韓国映画は好きだったですけど何故か連続ドラマは見ていなかったですね。 このランキングの中では”てくてく旅”シリーズや鉄道の旅シリーズが良かったですね。 私は車に乗りませんから徒歩や鉄道での旅は身近で親近感がありましたから。 でも私がNHK・BSの番組でもう一度やって欲しい番組は中国ドラマの『三国志演義』ですね。 20年くらい前に結構何度か放送していたけど、いつの間にか全くやらなくなってしまったんですよね。 今、三国志を題材にした大作映画『レッドクリフ』が話題になっていますが、私はこの中国大河ドラマ版こそが三国志の映像化作品で最高だと思っています。 長くテレビでやらないなと思っていたところ、最近は新聞などに通販のDVDセットがよく出る様になりました。 しかしDVDボックスのそれは諸葛亮(孔明)死後の部分がカットされているのが残念です。 前にも書きましたが叙事詩的な三国志物語は『秋風五丈原』で終わるのが正しいのでしょうが、歴史物語としての三国志は司馬炎による三国時代の統一まで描かないと。 現にNHK・BSで放送されたドラマではそこまで描かれていたのですから。 安くは無いDVDボックスがマニアを対象にしているのならそこまでちゃんと収録するべきかと...
今日もカープはナゴヤドームでドラゴンズと対戦、残念ながら4-3でサヨナラ負けでした。 今日は先制しては追い付かれ、勝ち越しては追い付かれる展開で最後は立浪選手のタイムリーヒットを打たれてしまったみたいですね。 もっと点を取って前田(健)投手に久しぶりの勝ち星をあげたかったのですけど。 この借りは広島で対戦した時に3連勝して返すしか無いですね...
先程の『源平討魔伝』と同じく、私が昔好きだったゲームの映像を借りて来ました。 こんな事を言うのは年寄り臭くて嫌なのですが、昔のゲームは夢とアイデアがあり、何よりゲームデザインのセンスが良くて格好良かった...
『ゼビウス』 難しくて全然進めず、ちょっと先に進んでも感動していました。 単調な様で奥が深く飽きないです。
『ドルアーガの塔』 ゲームセンターでもやりましたが、ファミコン版を攻略本を見てやっとの思いでクリアしました。
『妖怪道中記』 パソコンゲーム版を持っていました。 難しくて途中で挫折しましたけど...
『ワンダーモモ』 PCエンジン版を持っていました。 見た目はバカっぽいけどゲームとしてちゃんと出来ていますよ。
『ギャプラス』 これも難しかったけどアイデア満載の仕掛けと格好良いデザインに思わず熱中しましたね。
『超絶倫人ベラボーマン』 私の地元のゲーセンには入っていませんでした。 やってみたかったのですが...
『ドラゴンスピリット』 ゲームとしてはシンプルですけど斬新なデザインと世界観、ノリノリのBGMが格好良かったです。
...もうお気付きかも知れませんが、紹介したゲーム全てナムコの作品です。 私は『ラジオはアメリカン』を聴いて育った世代でして、番組中のCMでの「ゲーーームはナムコーーーーー。」のフレーズが今でも耳に残っています。 当時はナムコの新作が楽しみでしょうがなかった。 今は実質『鉄拳』だけのメーカーになってしまいましたが。 バンダイとも合併しましたし。 時間は戻らないし、叶わない夢ですがゲームセンターにファンが戻って来る様な格好良いゲームをもう一度... 本当、ビデオゲーム全盛期をリアルタイムで経験出来て私は本当に幸せでした。 ナムコには”人生の宝”をありがとうございましたと言いたいです...(過去形)
にほんブログ村
...以上です。
野球の練習試合中、硬球が顔に当たり高3男子重体 札幌(朝日新聞) - goo ニュース
...これは誰が悪いとか責任がどうだとか言えないですね、報道で知る限りでは”不幸な事故”としか言えないですよ。 練習中だったら頭に防具を着けるとか出来ますが、試合中ではそんな事も出来ませんし... プロでも広島市民球場時代に当時カープの三塁を守っていた江藤選手(ライオンズ)がイレギュラーバウンドを顔に受けて目の下を骨折する大怪我をした事がありますし、その後もライオンズの中島選手が同じ様に打球を顔に受ける事故がありましたから。 2人とも選手生命や生命そのものを失う事態にはならずに済みましたが、プロでもそうなのだから素人でも当然、頭や顔に打球を受ける事故は大なり小なり起こっているのだと思います。 今回は命の危機まで及んだのでニュースになっているのでしょう。 私は前に人間の身体は自然と大事な頭をかばう様になっていると書きましたが、目で追い切れないイレギュラーバウンドは本能だけでは防ぎ切れないのかなとこう言うニュースを聞いて思ってしまいましたが...
ゲームセンター苦境 過当競争、不況直撃 料金値上げの動き(産経新聞) - goo ニュース
”ゲームセンター”と呼ばれている場所から足が遠のいていたので気が付きませんでしたが、経営が苦しくて値上げを考えているのですか。 私にしてみればどうせ行かないのだから値上げでも何でも好きにすればと言う気分です。 だって今、”ゲームセンター”と呼ばれている店のほとんどは私の知っているそれとは変わり果ててしまった。 言葉は悪いですけど”女子供”を意識する余り、私みたいな昔からのゲームファンが行って楽しい場所じゃ無くなってしまったもの。 今のゲーム(ここではゲームセンターにあるアーケードゲームの事)は3DCGへの依存、『ストリートファイターⅡ』以降の対戦型格闘ゲームばかりになったアイデアの枯渇、それと”女子供”に媚び過ぎた雰囲気の変化でゲームセンターに行っても面白く無いから行きません。 借りて来た下の動画は私が昔好きだったゲーム『源平討魔伝』です。 ウンザリするほど難しかったですが、ハチャメチャだけど格好良いキャラデザイン、格好良い音楽、世界観に夢中になりました。 自分では全然進めなくて上手い人の後ろで見学していましたが...
「冬ソナ」1位…BS20年名作リクエスト(日刊スポーツ) - goo ニュース
もう一度見たいNHK衛星放送の番組ランキング、一位は韓国ドラマですか。 最近は韓国ドラマも以前より存在感が薄れていますけど... 私は韓国映画は好きだったですけど何故か連続ドラマは見ていなかったですね。 このランキングの中では”てくてく旅”シリーズや鉄道の旅シリーズが良かったですね。 私は車に乗りませんから徒歩や鉄道での旅は身近で親近感がありましたから。 でも私がNHK・BSの番組でもう一度やって欲しい番組は中国ドラマの『三国志演義』ですね。 20年くらい前に結構何度か放送していたけど、いつの間にか全くやらなくなってしまったんですよね。 今、三国志を題材にした大作映画『レッドクリフ』が話題になっていますが、私はこの中国大河ドラマ版こそが三国志の映像化作品で最高だと思っています。 長くテレビでやらないなと思っていたところ、最近は新聞などに通販のDVDセットがよく出る様になりました。 しかしDVDボックスのそれは諸葛亮(孔明)死後の部分がカットされているのが残念です。 前にも書きましたが叙事詩的な三国志物語は『秋風五丈原』で終わるのが正しいのでしょうが、歴史物語としての三国志は司馬炎による三国時代の統一まで描かないと。 現にNHK・BSで放送されたドラマではそこまで描かれていたのですから。 安くは無いDVDボックスがマニアを対象にしているのならそこまでちゃんと収録するべきかと...
今日もカープはナゴヤドームでドラゴンズと対戦、残念ながら4-3でサヨナラ負けでした。 今日は先制しては追い付かれ、勝ち越しては追い付かれる展開で最後は立浪選手のタイムリーヒットを打たれてしまったみたいですね。 もっと点を取って前田(健)投手に久しぶりの勝ち星をあげたかったのですけど。 この借りは広島で対戦した時に3連勝して返すしか無いですね...
先程の『源平討魔伝』と同じく、私が昔好きだったゲームの映像を借りて来ました。 こんな事を言うのは年寄り臭くて嫌なのですが、昔のゲームは夢とアイデアがあり、何よりゲームデザインのセンスが良くて格好良かった...
『ゼビウス』 難しくて全然進めず、ちょっと先に進んでも感動していました。 単調な様で奥が深く飽きないです。
『ドルアーガの塔』 ゲームセンターでもやりましたが、ファミコン版を攻略本を見てやっとの思いでクリアしました。
『妖怪道中記』 パソコンゲーム版を持っていました。 難しくて途中で挫折しましたけど...
『ワンダーモモ』 PCエンジン版を持っていました。 見た目はバカっぽいけどゲームとしてちゃんと出来ていますよ。
『ギャプラス』 これも難しかったけどアイデア満載の仕掛けと格好良いデザインに思わず熱中しましたね。
『超絶倫人ベラボーマン』 私の地元のゲーセンには入っていませんでした。 やってみたかったのですが...
『ドラゴンスピリット』 ゲームとしてはシンプルですけど斬新なデザインと世界観、ノリノリのBGMが格好良かったです。
...もうお気付きかも知れませんが、紹介したゲーム全てナムコの作品です。 私は『ラジオはアメリカン』を聴いて育った世代でして、番組中のCMでの「ゲーーームはナムコーーーーー。」のフレーズが今でも耳に残っています。 当時はナムコの新作が楽しみでしょうがなかった。 今は実質『鉄拳』だけのメーカーになってしまいましたが。 バンダイとも合併しましたし。 時間は戻らないし、叶わない夢ですがゲームセンターにファンが戻って来る様な格好良いゲームをもう一度... 本当、ビデオゲーム全盛期をリアルタイムで経験出来て私は本当に幸せでした。 ナムコには”人生の宝”をありがとうございましたと言いたいです...(過去形)
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...以上です。