今日もカープは甲子園球場でタイガースとの前半最終戦を戦い、7-4で勝って連敗を脱出しました。 試合はカープが左腕・篠田投手でタイガースは上園投手で始まった。 篠田投手は中4日となるが明日から試合が無くて登板間隔も空くし出し惜しみしてはいられないだろう。 一方でエース・前田(健)投手は緊急先発の噂もあったがオールスター戦での先発登板が決まっているので疲労を考慮してこの三連戦では結局投げませんでした。 将来があるのだから当然と言えば当然だが。 とにかくカープは初回に”鯉の狩人”赤松選手のタイムリーヒットで先制し、更に”鯉の海賊”廣瀬選手、スタメン起用されたベテラン石井(琢)選手とタイムリーが続いて3点を奪い、ここまで連敗した5試合と違って今日はカープが試合の主導権を握った。 それでもまだ3点では不安だと思ったかどうかは知らないが、2回にはヒューバー選手のタイムリーで1点、3回には”鯉の超新星”岩本選手のホームランで2点追加して6-0として上園投手をノックアウトし、その裏にタイガースに2点を返されたが篠田投手が粘って試合の主導権を渡さず、カープが継投策に入った7回にタイガースに1点を返されて6-3と詰め寄られたが、8回に梵選手のタイムリーで1点追加して突き放し、タイガースの反撃を9回の1点に抑えて逃げ切りました。 いつまで続くのかと思われた連続完封負けを昨日で止め、今日は連敗の方も止める事が出来て良かったです...
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今シーズンの前半戦は終わりました。 プレーオフ(クライマックス・シリーズ)など狙うな、目指すは優勝のみと高らかに宣言して望んだ今季は前半戦を借金16で終わりました。 優勝はもちろん厳しいですがプレーオフに出られる3位以上に上がるのもかなり大変、後半戦開始とともに一気に流れに乗らなくては。 今季前半に関しては故障者の続出が最大の誤算でしたね。 エース格の大竹投手がキャンプ中に肩を痛めたのを始め、やはり去年本格デビューして飛躍の年かと期待された今井投手も故障で開幕に間に合わず、それが退団したルイス投手(現テキサス・レンジャース)の抜けた穴とも重なって先発投手陣が不振、先発陣がやっと落ち着いて来たら今度はリリーフ陣が故障や不調で顔触れが入れ替わりまくり... 昨日、上野投手が打たれて逆転サヨナラ負けしましたが、そもそも上野投手は今季に入って何人目のストッパーなのかと言いたくなります。 四番打者の栗原選手も交流戦の終盤に骨折で離脱し、オールスター戦に出られなかったので少なくとも後半戦最初の10試合は出られなくなっていますし...
一方で今季急成長や飛躍した選手も目立ちました。 大竹投手の離脱で初の開幕投手を務めた前田(健)投手が大車輪の活躍をして投手陣を引っ張り一躍、球界全体から注目される投手へと成長して前半戦だけで二桁勝利を達成しました。 ただちょっとここまでの疲労も出て来てオールスター戦の先発も控えた今週はあえて先発を飛ばして休養させたみたいですが、後半戦はデーゲームの先発が無くて調整がしやすい平日専門にて中6日で投げさせてはと思っています。 野手陣では”鯉の海賊”廣瀬選手が打撃開眼でレギュラーを確保、そして”鯉の狩人”赤松選手もセンターから右へ打ち返すしぶとい打撃に突然目覚めたのか課題だった打撃面が急成長して最近は”三番・センター”で先発出場して結果も出しています。 そして去年のドラフト1位・岩本選手も二軍で”ノンステップ打法”なる技術を会得して最近はホームラン連発など活躍が目立ちます。 今後も一塁か外野で試合に使い続け、栗原選手が復帰後も試合に出して経験を積ませてもらいたいとところです。 将来的にはホークスの松中選手の様な強打者に育ってもらえれば...
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...とりあえず以上です。
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