小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

今日も大学の医局に行った。

2008-10-08 23:33:57 | 医学・病気
今日も大学の医局に行った。
教授の勉強会があったからだ。
やはり大学はアカデミックだ。
この教授は、明るくて、研究者肌で論文をたくさん書いてて、臨床の能力も優れていて、すごくいい先生だ。
パーフェクトな先生だ。
と、書いているのは、私が教授に約束した事を守るためである。
医学はカルチャーセンターと違って勉強する機会がとりにくいのだ。
世の中、ギブ&テークである。
ただで教えてもらうのは申し訳ない。
それで私はこう言った。
私 「先生。私、ネットで先生の事、書きますよ」
教授「変なこと、書かないでよ」
私 「変な事なんか書きません。先生は素晴らしい先生だって書きますよ」
教授「でも、2チャンネルに書くと変な事、書かれるでしょ」
私 「2チャンネル何かに書きません。私ブログ持ってますからブログに書きます」
教授「ブログって何?」
私 「ブログ知らないんですか?」
○(研修医が三人いた。男二人と女一人)
私 「ブログって日記みたいなホームページです」
教授「あんまり変な事、書かないでよ。教授がちょっとハイだとか」
私 「そんな事、書きません。それはそれは素晴らしい先生だって書きます」
私 「先生。もし×科の患者がいたら、先生に紹介状書いて先生の所に送ります。素晴らしい先生だって」
私 「北海道で×科の患者がいても、先生の所に紹介状、書きます」

勉強会の後、教授と私と研修医三人で飯屋に行くことになった。
私は、一人の研修医を乗せて飯屋に行った。
焼肉料理を食べた。
私の方が精神状態がハイだったので、やたら喋った。

実際、研究肌で性格温厚ですごくいい先生である。

こうやって書いた事で約束は守った事になる。
しかし×科が何科かを書かなければ意味はない。
×科が何科か、わかるような事を書こう。

この先生の事は9月25日でも書いた。

明日は外来見学である。




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ぐれる心理

2008-10-08 02:19:21 | Weblog
ぐれる心理

ぐれる心理はわかる。ぐれる、という行為は何も劣等性の特権ではない。真面目な大人でも、自分の仕事は出来てもパソコンは苦手という人は多い。私もパソコンをはじめた頃、わからない事があると、パソコンをぶっ壊して小説を読みたくなった。かな入力のブラインドタッチまで出来るようになっても、わからない事が出てくるとパソコンをぶっ壊したくなる衝動にかられた事は何度もある。

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